『講習会を主催するO氏に聞いた。理学療法で結果を出すためにやった31の評価とアプローチ』

『講習会を主催するO氏に聞いた。理学療法で結果を出すためにやった31の評価とアプローチ』

骨模型

 

 

こんにちは。骨模型です。

「リハビリで結果が出せない。」「評価の手順がわからない。」「何処をみていいかわからない」という話を、講習会や現場で触られながらよく聞きます。果たしてそうでしょうか??僕はそうは思いません。

そこで今回は「基本を繰り返すことで結果は出せる。」ということを証明すべく、僕の知人で療法士活性化委員会を主催する理学療法士O氏(35歳)に「僕が壊れないようにうまく触れて、結果も出せる療法士を増やしたいのでどうやって結果を出せるようになったか教えてください。」とお願いしました。

すると「身元バレしない」という条件で、取材OK。

今日はO氏直伝、門外不出の「結果が出せる様になる具体的な評価の方法」を公開します!


理学療法士O氏へのインタビュー


骨:

今日は取材を受けていただきありがとうございます。

理学療法士大塚久O氏:

こういった取材ならいつでもお受けしますよ、顔さえバレなければ^^

骨模型骨:

(髪型でもバレそうだけど、、、)今日は、いつもの考え方や思想の話は結構ですので、シンプルに「結果を出すためにやった具体的な評価の手順」だけをお話いただきたいと思います。

理学療法士大塚久O氏:

あ、はい。考え方も大事なんですけどね。

骨模型骨:

その前に、まずO氏の経歴をお聞かせいただければと思います。どこで就職していたとか、学生の頃の成績だとか。

理学療法士大塚久O氏:

僕は本当に成績が悪かったです。養成校に通っている時も基礎科目の解剖学・運動学は追試でしたし、最初の臨床実習でのレポートは表紙含めて5枚しか書けませんでした。その後学科長に呼び出されたのを今でも覚えています笑

最初は療養型の病院で3年間、その次に整形外科のクリニックに7年ほどいましたね、あとバイトで訪問リハ、老健、デイサービス、デイケアなどに行きました。そこでも最初は全く結果を出せませんでしたね。

あ、あと阪神タイガースのファンです。

骨模型骨:

なるほどそうなのですね。そんな状態でも結果を出せるようになるんですね。

理学療法士大塚氏O氏:

僕の場合はできました。悲惨な状態から結果を出すまでに変えたことは「触診を学ぶ」ことと「評価の手順」を決めたことですね。大事なのは「専門的な手技や高度な知識」よりも「基礎」と「シンプルな考え方」、そして「コミュニケーション」です。専門的な手技や高度な知識にこだわって結果を出せている人はほんと一握りなんじゃないかと僕は感じています。

あれ、確認なんですけど、これ顔バレなしということでよかったですよね?若干disってるように聞こえる部分もあって炎上すると困るので。

骨模型骨:

はい、目線を入れるので大丈夫です。(ま、髪型でバレるだろうけど)ところで、おお。。。いやO氏は、新患さんが来て、評価する手順を決めているとお聞きしました。

理学療法士大塚久
O氏:

そうですね、僕は新しく受け持つ人をどうやってみて行くか順番を決めています。そうすることで迷いがなくなり、結果患者様からの信頼関係も築きやすくなります。

ざっくり以下の通りです。

基本情報を確認する

  • カルテから疾患名、リスク、指示を確認する

目標設定をする

  • 患者様のHOPE、主訴を聴く
  • goalを決める(リハビリ終了の目標設定)

問題点を抽出する

  • 問題となっている動作を分析する
  • 基本動作分析をする
  • 姿勢を分析する
  • 問題であろうポイントを抽出する

抽出された問題点であろう部位を確認する

  • 可動域を測定する(ROM測定、自動運動、他動運動)
  • 筋力を測定する(MMT)
  • 痛みを測定する(VASなどで定量的に)

疾患による影響を評価する

  • BRS
  • バレー兆候
  • 協調性
  • 高次脳検査
  • 認知面
  • 整形外科的テスト

など

抽出された問題にを患者様に説明・同意をいただき以下の順序でアプローチをする

  1. 可動域制限
  2. 筋力
  3. 促通
  4. 動作訓練、運動学習
  5. ADLへ落とし込み
  6. 再評価する

カルテに記録をする

  • 当日行ったことを記入する
  • 次回行うことを記入する

自分でできないことを依頼する

  • 診断が必要な場合は医師
  • ADLは作業療法士
  • 摂食・嚥下は言語聴覚士
  • 病棟管理は看護師、介護士
  • ご家族などとの調整はケースワーカー
  • 機器が必要なら専門の業者
  • 自宅でのことは家族
  • 動作・セルフケアの指導はご本人

以上の31のことを一気にやっていきました。とにかくスピード重視で。

骨模型骨:

なるほど!つまりは患者様の目的を聴き、阻害している問題を整理して、アプローチし、周囲の環境を整えたということですね。

O氏:

そうです。これを順番にすれば、ガッツリ結果だせますよ。まあの基礎である触診アプローチができることは前提ですが。「目の前の患者様に何をしていいのかわからない」という理学療法士さんは、ぜひお試しください。計画書もすらすら書けますし、結果も出せるようになります、何より仕事が楽しくなりますよ。

骨模型骨:

おおつか。。。いや、O氏がやってきたことはわかりました。がしかし、この記事を読んでいる夢と希望に溢れた理学療法士さんは、もう少し詳しい話が聞きたいと思っているはずです。例えば「動作分析でみるポイント」「触診・アプローチの方法」「問題の抽出法」「セルフケアの方法」などなど。。。

O氏:

なるほどなるほど。ぼくでよければガンガンお答えしますよ。というか、Facebookページでもガンガン開示していますし、オンラインの会員グループでは質問なども受けています。まあこの記事では顔出ししていないのでたどり着けないと思いますが。。笑

骨模型骨:

それはかなり太っ腹ですね!理学療法士の大塚ひ。。。いや、O氏。今日は本当にありがとうございました。

O氏:

ありがとうございました。あ、こんなにガッツリ話してしまったので、くれぐれも身元バレNGでお願いしますね。


編集後記


今回O氏にインタビューしてみて、改めて太っ腹ないい男だと感じました。この器の大きいO氏なら、少しくらいメディア情報を開示しても怒ることはないでしょう。

ということで、もっと具体的な方法やO氏の正体については「療法士活性化委員会Facebookページ」や「リハコヤon-line会員限定グループ」でバンバン開示しています。もし「理学療法士が結果を出せる方法」や「O氏の正体」にご興味があればFacebookページへのいいね!や会員限定グループへの参加表明をしてみてください。

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