寝返り

評価をすばやく、効率よくしませんか?評価場面でもつかえる動作分析の視点 ~肩関節 編~master Yoshida

評価をすばやく、効率よくしませんか?評価場面でもつかえる動作分析の視点 ~肩関節 編~[療法士に必要なセルフエクササイズの考え方~その136~]

こんにちは! モーションアナライシスコース講師の吉田頌平です。   肩の動きのうち、肩甲骨の動きって重要ですよね。 ですが、評価中は肩甲骨に注目していても 動きを促通するときになると、肩甲骨は意外と見落とされて…

【寝返りの見方がよくわからない方へ捧ぐ】ざっくりと寝返りをみる!3つのポイントから寝返りを分析してみた①ADL

【寝返りの見方がよくわからない方へ捧ぐ】ざっくりと寝返りをみる!3つのポイントから寝返りを分析してみた①[療法士に必要なセルフエクササイズの考え方~その132~]

こんにちは! モーションアナライシスコース講師の吉田頌平です。   動作分析をがんばろうと、いろんな視点から細かく見ていると 「結局、どういうことなんだ…??」 「動くイメージがわかない…」 と、だんたんドツボ…

ADL

「股関節に荷重する」の正しい習慣が起き上がる自分を救う。[療法士に必要なセルフエクササイズの考え方~その105~]

こんにちは! モーションアナライシスコース講師の吉田頌平です。 さて、みなさんにとって「こいつは自分の人生を変えたもののひとつだなぁ」と思うものは何でしょうか。モノでもいいですし、作品でもいいですし、概念でも、もちろんヒ…

on-elbow~on-hand中の肘・手 ~その役割と必要な3条件~ADL

on-elbow~on-hand中の肘・手 ~その役割と必要な3条件~[療法士に必要なセルフエクササイズの考え方~その104~]

こんにちは! モーションアナライシスコース講師の吉田頌平です。 前回に引き続き、起き上がり動作をテーマにお伝えします。 前回は、起き上がり動作をより効率よく簡単に行うためには、どのような肩の動きが必要なのかを整理しました…

ADL

on-elbow〜on-hand中の肩の動きとは?|その役割と必要な3条件を解説[療法士に必要なセルフエクササイズの考え方~その103~]

こんにちは! モーションアナライシスコース講師の吉田頌平です。 臨床現場でも日常生活でも、「起き上がり動作」はなくてはならない存在です! しかし、ただひたすらに起き上がる練習をしていても、その効果を十分に得ることはできま…

master Yoshida

【これから動作分析をおこなう人必見】やってはいけない寝返りの動作分析[療法士に必要なセルフエクササイズの考え方~その99~]

こんにちは! モーションアナライシスコース講師の吉田頌平です。   療法士になって7年目に突入したということもあり、改めて動作分析でハマりやすいことを書いてみたいと思います。 動作分析は、利用者さんの生活を活き…

リハビリするのがつらいと思った瞬間。「生活と評価がつながらない」master Yoshida

リハビリするのがつらいと思った瞬間。「生活と評価がつながらない」[療法士に必要なセルフエクササイズの考え方~その94~]

こんにちは! モーションアナライシスコース講師の吉田頌平です。 本記事は、多くの療法士がぶち当たる最初の壁・「生活場面に合った評価が抽出できないこと」について 私の過去の体験とともに書きました。 臨床で「評価が活かせない…

目指せ「ADL改善」!ベッド上姿勢を変えて、誤嚥リスク低下へ!ADL

目指せ「ADL改善」!ベッド上姿勢を変えて、誤嚥リスク低下へ![療法士に必要なセルフエクササイズの考え方~その91~]

こんにちは! モーションアナライシスコース講師の吉田頌平です。   本日はベッド上姿勢の第2弾 〜仰臥位 編〜 をお届けします! 前回のコラムは、こちら↓↓ “まぁまぁ側臥位”でもOK!上手にベッド上姿勢を取れ…

“まぁまぁ側臥位”でもOK!上手にベッド上姿勢を取れるようになって、ADL改善を目指そう![療法士に必要なセルフエクササイズの考え方~その90~]master Yoshida

“まぁまぁ側臥位”でもOK!上手にベッド上姿勢を取れるようになって、ADL改善を目指そう![療法士に必要なセルフエクササイズの考え方~その90~]

こんにちは! モーションアナライシスコース講師の吉田頌平です。   突然ですが、僕は分析が全般に好きです(なので、動作分析の視点でいつもコラムを書かせていただいてます^^)。 なぜ好きかというと、分析ってある程…

「ADL見てんの?」とは言わせない!「ベッド上姿勢」を利用してADL自立をうまく促そう!master Yoshida

「ADL見てんの?」とは言わせない!「ベッド上姿勢」を利用してADL自立をうまく促そう![療法士に必要なセルフエクササイズの考え方~その89~]

こんにちは! モーションアナライシスコース講師の吉田頌平です。     施設や病院で働いていると、早く生活を自立できるようにROMexや歩行訓練を積極的に行うべきだと考える一方、 少し起きてトイレに行…