こんなことで悩んでいませんか?
- 筋肉の付いている場所、位置関係がわからない
- 目的の筋をちゃんと触れているかわからない
- 複数の筋の重なり合いがわからない
- 筋肉の形が3Dでイメージできない
- 筋肉が働くと関節がどのように動くかわからない、制限因子がイメージできない
- 臨床に自信がない
- ROM、MMTが正しくできているか自信がない
また、
- 日々の臨床がつまらない
- 勉強していても楽しくないし覚えられない
- 受け身な勉強になってしまっている
一つでも当てはまる方は参加をご検討ください。
こんにちは、内川です。
実際に以前私は複数の筋の起始停止やついている場所のイメージが曖昧なまま、日々の臨床に挑んでいました。
あるとき『前脛骨筋ってどこについてるかわかる?』と先輩に聞かれ、『内側楔状骨の背面』と答え、後で解剖の教科書を確認してみたら底面だった…と自分の知識の曖昧さにショックを受けたことがあります。
それからは筋の付着部を見直し、骨模型に実際テープを貼り長さ大きさ形を正しく理解することで臨床での曖昧さが減り、きちんと筋肉をイメージしながらROMexや筋力強化を行えるようになりました。また筋のイメージを患者さんと共有することが、円滑に行えるようになりました。
同じような悩みを抱えている方、もっとイメージを高めたい方と一緒に、もっと筋について掘り下げたい!!!とおもい、この勉強会を開くことを考えました。
筋肉を実際に骨模型、人に貼って頭の中のイメージと体の感覚を統合します。
このセミナーではみんなで教科書を開きながら、筋の太さや長さを表現しながら骨模型に貼っていきます。筋繊維の走る方向、重なりあい、隣りあい等、貼っていく中でイメージを膨らませていきます。
実際に貼ってみた後は触診、その筋に関わるROMとMMTの検査方法を練習し、実際に臨床に活かせるようにします。
アウトプットがすぐできる環境で一緒に学びませんか?
このセミナーで学べること
- 体幹筋の位置関係と走行がわかるようになる
- 下肢筋の位置関係と走行がわかるようになる
- 上肢筋の位置関係と走行がわかるようになる
- 筋と筋の重なりがわかるようになる
- 体表からの触診がわかりやすくなる
- ROM、MMTの検査の精度が上がる
- すぐに臨床にいかせる
受講生の声
回復期勤務/作業療法士
- 机上では平面状の記憶になりやすいですが、人体模型を使ったことで、より立体的にイメージができるようになったと思います
- 筋の走行だけでなく、筋の重なりをイメージすることができるため、とても勉強になりました
- 基礎から学びたい人、学生にオススメ
S/N様 訪問勤務/理学療法士
- 筋の走行やイメージがつきやすく、改めて確認できる
- 解剖を一から学びたい人、立体的なイメージがつきにくい人にオススメ
M/E様
- 起始停止が曖昧になっているところをみんなで確認することで、記憶に定着させながら学ぶことが出来る
- ROM、MMT等臨床評価の振り返りができる
R/S様 作業療法士
- 起始停止、走行、重なりなど筋のイメージが付きやすくなった。1つ1つ確認しながら進められた
- 解剖のイメージがつかない人にオススメ
A/S様 回復期勤務/作業療法士
- 教科書などの平面的な暗記でなく、身体を使って筋の位置を覚えられた
- 筋を3Ⅾでイメージできず、触診に自信のない方にオススメ
G/K様 鍼灸師マッサージ師
- 苦手としていた分野をゆっくり立体的に理解しながら学ぶことができた
- どこに集中して筋が付くのか、立体的に確認することができた
H/H様 回復期勤務/作業療法士
- 視覚的に走行や位置、他の筋とのつながりがとても分かりやすかった
- 他の受講者とともに話し合いながら行うことで頭に入りやすい
講習会詳細
日時 | 2025年1月12日(日)9:30〜16:30 【体幹編】 2025年2月2日(日)9:30〜16:30 【下肢編】 2025年3月2日(日) 9:30〜16:30 【上肢編】 |
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会場 | ウィリング横浜 ゆめおおおかオフィスタワー 〒233-0002 横浜市港南区上大岡西1-6-1 ゆめおおおかオフィスタワー内 |
定員 | 12名 |
参加費 | 1日のみのお申し込み 11,000円(税込) 3日間まとめてお申し込みで30,000円(税込) |
参加資格 | 理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、養成校学生(学生は受講料が半額となります。) |
持ち物 |
※油性ペンやハサミがあると便利です |
講習会内容 | Day 1【体幹編】
Day 2【下肢編】
Day 3【上肢編】
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