【PT/OT限定】3Dイメージで「解剖→臨床」へ!
神経・血管の苦手克服 体験型解剖学セミナー
「どこを走るか曖昧」「テストの根拠が不明確」…そんな臨床のモヤモヤを、
**紐と触診で「見える化」し、自信に変える** 少人数実践講座。
神経や血管の解剖は、臨床家にとって最も難しく、そして最も大切な知識です。
「どこを走っているのか、なぜそのテストで症状が出るのか」
そんな疑問を抱えたまま、患者対応をしていませんか?
このセミナーは、神経・血管を3Dで“イメージできる”ようになるための体験型解剖講座です。
骨模型と紐を使って実際に走行を再現し、触診・整形外科的テスト・腱反射などを通して、
「構造」と「臨床」を確実にコネクトさせます。
【このセミナーで得られる5つの臨床力】
- ✓神経・血管支配領域の「位置」と「感覚」の体得
暗記ではなく、3Dの走行を自分の手で再現し、身体感覚で理解できます。 - ✓構造から機能を説明できる論理的な思考力
なぜその症状が出るのか、なぜそのテストが陽性になるのかを構造から導き出せます。 - ✓神経症状を見極めるための高精度な臨床思考
鑑別診断の精度が向上し、適切なアプローチ選択に自信が持てます。 - ✓患者様に信頼されるわかりやすい説明力
曖昧な表現がなくなり、解剖学的根拠に基づいた説明で患者様の納得度が高まります。 - ✓「苦手」を「得意」に変える学習体験
解剖学への苦手意識を克服し、日々の学びが楽しく、積極的になります。
【こんな理学療法士・作業療法士の先生におすすめ】
▶ 神経・血管が苦手で、ついつい勉強を避けてきた方
▶ 整形外科的テストの「意味」や「目的」を構造から深く理解したい方
▶ 臨床で神経症状へのアプローチに不安を感じている、または結果が出ないと感じる方
▶ 一度学んでも、実際の走行や支配が曖昧で、患者様への説明に自信が持てない方
【セミナー内容:構造と臨床を統合する実践カリキュラム】
体験型・実践重視のプログラム
- 紐を使った神経・血管走行の再現実習: 骨模型上で立体的な走行を自分の手で確認します。
- 絞扼部位と関係筋の貼付・確認: 症状が出やすいポイントを特定し、トリガーとなる筋を理解します。
- 整形外科的テスト、腱反射、神経触診の実技: 「なぜその操作をするのか」を解剖学的根拠から学びます。
- デルマトーム・ミオトーム・支配筋・皮膚の統合理解: 支配領域を感覚と運動の両面から臨床につなげます。
- 教科書と照らし合わせながら、構造と臨床を統合するディスカッションを行います。
※少人数制のため、質問や実技指導の時間を多く確保しています。

【開催概要・日程・参加費】※実践重視のため少人数限定
対面式・開催形式
| 形式 | 対面(少人数制・実践重視) |
|---|---|
| 対象者 | 理学療法士・作業療法士・学生 |
| 時間 | 9:30~16:30 |
| 会場 | ウィリング横浜 (ゆめおおおかオフィスタワー内) |
日程と参加費
| 日程 | テーマ | 単回参加費 |
|---|---|---|
| 2026年 4月 5日 (日) | 体幹編 | 16,500円(税込) |
| 2026年 5月10日 (日) | 下肢編 | 16,500円(税込) |
| 2026年 6月 7日 (日) | 上肢編 | 16,500円(税込) |
【お得な3回セット申込】
45,000円 (税込) (単回合計より4,500円お得)
※単回または3回セットをお選びいただけます。
【主催者の想い:なぜこのセミナーを開催するのか】
神経・血管の構造はとても複雑で、私自身も学生時代から苦手意識がありました。
「何となくわかるけど、実際どこを走っているのか説明できない」
そんな曖昧さを抱えたまま、臨床に挑んでいました。
実際の現場では神経症状を訴える患者さんが多く、自分の中で構造のイメージが描けないことが、
「評価や治療に自信を持てない原因」になっていました。
だからこそ、同じように悩む臨床家の皆さんに、
構造が見えるようになる「安心感」と「根拠ある自信」を届けたいと思いました。
このセミナーでは、ただ知識を詰め込むのではなく、自分の手で走行を再現し、
感覚として“理解する”ことを大切にしています。見て、触れて、感じながら学ぶことで、
解剖が「覚えるもの」から「臨床で使える武器」に変わります。
日々の臨床で感じる不安が、少しでも自信に変わるように。
同じ仲間として、皆さんの“わかる瞬間”を一緒に作れたら嬉しいです。
日々の臨床で感じる「不安」や「モヤモヤ」を、
“わかる”という安心と自信に変える時間です。
あなたの手で、神経・血管を「見える化」してみませんか?

