基本動作分析から問題点を特定し改善する方法
1、動作分析の目的を明確にする
2、基本動作分析で見るべき現象を1つに絞る
3、基本動作分析から抽出する問題を3つに分類する
4、問題に合わせた介入法を選択し、介入する
5、動作を再評価する
6、1〜5のを繰り返す
動作分析の目的を明確にすることで問題点の抽出が容易になります。
動作分析が苦手な原因の一つに
「何を見ていいか分からない」
というものがあります。
その原因は動作のパターンが人それぞれ異なり、どの現象を見ていいのかが分からないからなんです。
動作分析でみるべき現象はたった1つ。
みるべき部位は4カ所です。
そしてのその現象がでていない機能障害は3つに分類されます。
見る部位と現象が明確になるとあなたも動作分析の苦手意識が変わってきます!
見るポイントを明確にすると介入後こんな変化が出るようになります。
この動画教材ではこんな悩みが解決します
・動作分析で何を見ていいかわからない
・動作分析で起きてる現象の原因がわからない
・アプローチの方法がわからない
・動作分析をしてもどの関節や筋にアプローチしていいか見当がつかない
・機能訓練が動作に反映できない
基本動作を学んだ方の感想
H先生 理学療法士
・初めて動作分析が楽しいと思いました!
・筋力強化だけしか介入方法が分からなかったが、筋出力に対する介入法を学べた。
S先生 作業療法士
・教科書だけではわからない評価のポイントがわかりました。
・動作分析でどこを見ればいいかが明確になりました。
商品紹介(DVD)
商品名 | 臨床の教科書 〜動作分析の基本と問題点の抽出法〜Ver2.0 |
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収録内容 | 1.動作分析の基本 2.動作分析でわかることと見るポイント 3.寝返りの動作分析のポイント 4.寝返りの動作分析実践 5.寝返りと立ち上がり動作の共通点 6.歩行分析のポイント 7.機能に対する徒手的介入法 肩胸鎖関節、肩鎖関節、肩甲胸郭関節、脊柱、股関節、近位脛腓関節、距腿関節、胸鎖乳突筋、僧帽筋、小胸筋、多裂筋、大腰筋、中殿筋、ハムストリングス、前脛骨筋、後脛骨筋、腓骨筋、足底筋膜 |
金額 | 7,150円(税込) |