こんなことに悩んでいませんか?
- 相談すると評価ができていないねって言われる
- 促通する方法がわからない
- 評価→治療の流れがわからない
- 評価に手間取って介入の時間がなくなる
- 評価をするがどう解釈していいの?
- 動きは良くなったのに、ADLは向上しない・・・
- しているADLとできるADLの差が激しい・・・
もし一つでも当てはまるなら評価を学び直しませんか?
【まずは要因を把握する評価を】
Assessmentコースは、運動学に乗っ取った人間本来の関節の動きの評価をお伝えする内容です。
そのため、整形・中枢・小児全ての領域で活きる内容としています。
その運動学を6日間で脊柱・骨盤・股関節・膝関節・足関節・肩関節・嚥下をテーマにお伝えしています。
【出来るADLから、しているADLへ】
想像ください。
生活の中で意識して動くことはどのくらいあるでしょう?
『よし、歯を磨こう!』と考え、意識して肘関節の屈伸をコントロールしていますか?
『よし、水を飲もう!』と考え、意識して手指の屈伸をコントロールしていますか?
すべての動きは無意識にコントロールされています。
しかし、この無意識にコントロールできず、一生懸命意識下でコントロールしているのが私たちが対象としている患者様・利用者様です。
でも、患者様・利用者様は
・無意識で動かせない・・・
・意識してやっても、一生懸命しないといけないから辛い・・・
っと感じてしまっています。
だからこそ、出来るADLとしているADLに差が出てしまうのです。
そのためには、無意識に動かしやすい身体基盤を作ることがポイントです。
Assessmentコースはこの無意識に動かしやすい身体基盤を作る評価・アプローチを徹底的に考えた構成となっています。
Assessmentコースで学べること
- 評価ができるようになります
- 促通する方法がわかるようになります
- 評価→治療の流れがわかるようになります
- 評価を効率的に行い、介入の時間を取れるようになります
- 評価をどう解釈するかがわかります
- 動作とADLが結びつくようになります
- しているADLからできるADLへ繋げる方法が学べます
講義内容
1ヶ月目 | <1日目>疼痛基礎
<2日目>体幹・骨盤・股関節
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2ヶ月目 | <3日目>足部・膝関節
<4日目>呼吸・嚥下
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3ヶ月目 | <5日目>肩関節
<6日目>上肢機能
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対象となる疾患・動作・状態の例
肩関節周囲炎
パーキンソン症候群
巻き肩
食事でリーチ動作が困難な方
歩行時にトレンデレンブルグ兆候がみられる方
四肢麻痺で骨盤後傾位となっている方
下腿骨折の方
脊柱管狭窄症の方
廃用症候群の方
前脛骨筋の出力が低下している方
嚥下機能が低下している方
片麻痺で膝関節の反兆膝で歩行してしまう方
変形性膝関節症の方
変形性股関節症の方
大腿骨頚部骨折の方
脊柱圧迫骨折の方
アキレス腱断裂OPE後の方
高原骨折の方
扁平足の方
腰痛の方
股関節屈曲拘縮のある方
など…
詳細
日程 | 第10期(土日) 2021年 10月23,24日 11月27,28日 12月18,19日 第10期平日(水日) 2021年 10月13,24日 11月24,28日 12月15,19日 第11期(土日) 2022年 4月23,24日 5月28,29日 6月25,26日 第11期平日(火日) 2022年 4月19,24日 5月24,29日 6月21,26日 第12期(土日) 2022年 10月22,23日 11月19,20日 12月17,18日 9時30分〜16時30分(昼休憩1時間) |
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会場 | 土日 ウィリング横浜 ゆめおおおかオフィスタワー 〒233-0002 神奈川県横浜市港南区上大岡西1-6-1 ゆめおおおかオフィスタワー内 平日 |
定員 | 24名 |
参加費 | 1日17,000円(税抜) 6日間まとめてお申し込みで → 100,980円(税込) *分割でのお支払いも可能です。分割でのお支払いをご希望の際は申し込み時備考欄に「分割での支払いを希望」とご記入ください。 |
参加資格 | 理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 |
持ち物 | 筆記用具 ヨガマット 動きやすい服装 |