
こんな迷いはありませんか?
- 評価や触診が苦手で、自信を持って指導できない
- トイレ動作の動作分析をしたいが、どこを見て良いか分からない
- 評価結果を上手く統合・解釈できず、他職種に要点を伝えられない
- アプローチがマンネリ化し、どの患者・利用者にも同じやり方になってしまう
- リハビリ室ではできるのに、自宅ではできなくなる方が多い
評価が苦手で自信が持てない、トイレ動作の指導方法が分からない——そんな3年目までの新人セラピストの悩みに向けた講座です。作業療法の視点を取り入れたADL支援アプローチを1日で学びます。
この講座で確かめること
トイレ動作の「なぜ」がわかる
複雑なトイレ動作を工程ごとに分解し、問題点の本質を見抜く動作分析力を養います。
在宅でも再現できる評価
環境・習慣を踏まえた評価方法で、リハビリ室だけで終わらせない力を身につけます。
チームに伝わる情報共有
3つの実践的な情報共有ツールで、多職種・ご家族との共有のコツをつかみます。
なぜ「トイレ動作」が在宅復帰の鍵になるのか
トイレ動作の改善は、単に「できる方が良い」というだけではなく、根拠に基づいた目標設定が重要です。在宅復帰との関連を示す研究報告もあります。
「13項目の運動FIMと8項目の認知FIMを説明変数とし、目的変数を在宅復帰とした重回帰分析を行ったところ、食事・更衣(上半身)・トイレ移乗の項目が他項目に比し、有意に在宅復帰と関連性が認められた」——出口貴行他(2012).脳卒中地域連携クリティカルパスからみた在宅復帰に影響する関連因子の検討.
この報告から、トイレ動作は食事・更衣動作と並び、在宅復帰を左右する重要な要素であることが示唆されます。本講座では、トイレ動作を4つの工程に分けて分析します。
各工程に必要な関節可動域・筋力・運動の分離性を評価し、問題点を具体的に特定していきます。
当日の流れ
フェーズ1:評価・分析編
- トイレ動作の工程分析
- トイレ動作の評価理由
- トイレ動作自立の判定基準
フェーズ2:介入編
- 関節モビライゼーション・筋膜リリース
- Br.stageを用いた麻痺の促通
- 認知機能3分チェックによるリスク特定
- 認知機能面からの改善アプローチ法
フェーズ3:統合・共有編
- 3つの実践的な情報共有ツール
- ロールプレイングワーク
※対面開催(オンライン参加については応相談)。参加特典=認知機能3分チェックシート・3種の多職種情報共有ツールをPDFで後日配布。
開催風景



講師
内山 遼太
作業療法士|療法士活性化委員会
慢性期病院での経験を経て、デイサービスや訪問リハビリをはじめとする在宅・生活期分野でリハビリテーションに従事。「単なる機能回復ではなく、一人ひとりの人生に寄り添うリハビリ」を追求する中で、トイレ動作の獲得が在宅復帰に不可欠であることを確信。現在は全国の療法士に向けて、トイレ動作の体系的アプローチ方法を伝える活動を行っています。
日程・会場・受講料
明日からの臨床が変わる!新人PT・OTのための”作業療法的視点”で学ぶトイレ動作獲得セミナー
次回の日程が決まり次第、このページでご案内します。
- 対象
- 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・養成校学生(学生は半額の5,500円・税込)
- 会場
- ウィリング横浜 オフィスタワー(京急・横浜市営地下鉄「上大岡駅」徒歩3分)
- 開催形式
- 対面開催(オンライン参加については応相談)
- 参加特典
- 認知機能3分チェックシート・3種の多職種情報共有ツール(PDFで後日配布)
よくあるご質問
経験が浅いのですが、参加しても大丈夫ですか?
はい。基礎から丁寧に解説しますので、経験の浅い方や学生の方でも安心してご参加いただけます。日々の臨床での疑問点を解消する良い機会にもなります。
オンラインでの参加はできますか?
対面開催が基本ですが、オンライン参加については応相談です。実技はデモンストレーション中心となります。
領収書は発行されますか?
はい、発行いたします。お申し込み時、またはセミナー当日にスタッフへお申し付けください。
キャンセルはできますか?
キャンセル・お振替の取り扱いは特定商取引法に基づく表記をご確認ください。
