トイレ動作の動作分析から評価の方法、、他職種への動作指導や評価の伝達方法、介入方法から、患者さん本人への自主トレ提供まで一連の流れを実施できるようになる。
こんなことで悩んでいませんか?
- 評価、触診が苦手
- 動作分析でどこに着目したら良いか分からない
- 病棟ADLの変更が苦手
- 他職種に何を情報共有すればいいか分からない
- セルフエクササイズの方法が分からない
- 認知症患者の対応について悩んでいる
- 効果的なアプローチ方法がわからない
一つでも当てはまる場合は参加をご検討ください。
今回のセミナーではADLで特に自身で行いたい動作のトイレ動作を動作の分析方法から、評価、介入方法、自主トレ方法、対象者、他職種への伝達法をお伝えします。
*今回は片麻痺と認知症の症例を例にお伝えします。
講習会詳細
日時 | 2024年8月18日(日)9:30〜16:30 |
---|---|
会場 |
【土日開催】 【平日開催】 |
定員 | 土日:24名 平日:6名 |
参加費 | 11,000円(税込)(会場、オンラインともに同額となります) |
参加資格 | 医師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、養成校学生(学生は受講料が半額となります。) |
持ち物 | 筆記用具 ヨガマット(推奨、バスタオルで代用可) 普段使用している整形外科の教科書 バスタオル1枚 動きやすい服装 |
講習会内容 |
1.トイレ動作の工程分析トイレ動作を15の工程に分けてそれぞれの工程で必要な動きや機能を分析します。 2.評価・アプローチ方法トイレ動作ができない理由を
のそれぞれの視点から評価し、アプローチ方法をお伝えします。 3.伝達方法評価・アプローチの方法を 同職種
他職種
のそれぞれの場面を想定して伝達するときの方法をお伝えします。 4.自主トレの方法対象者自身に行っていただける自主トレーニングの方法をお伝えします。 また認知症をお持ちの場合、どんな評価を行い、どうやって伝えるかも合わせてお伝えします。
|