【解剖が苦手な方限定】「なんとなく」を「自信」に変える。身体で学ぶ 触診・解剖学セミナー【筋肉編】

ver.2【解剖が苦手な方限定】「なんとなく」を「自信」に変える。身体で学ぶ 触診・解剖学セミナー【筋肉編】

 

 

 

 

もう「なんとなく」で

臨床に立つのはやめにしませんか?

自信が持てない…その原因は、
筋肉の“平面的な理解”にありました。

[画像:筋肉セミナーのイメージ]

こんな想いを抱えて、

一人で悩んでいませんか?

  • 教科書の図は覚えても、実際の身体で筋肉の場所や重なりがイメージできない…
  • 触診していても「本当にこの筋で合ってる…?」という不安が常にある…
  • 筋肉がどう動いて関節をどう動かすのか、3Dで直感的に理解できない…
  • ROMやMMTの結果に、自信を持って「正しい」と言い切れない…
  • 日々の臨床にやりがいを感じられず、勉強も「やらされ仕事」になっている…

一つでも「自分のことだ」と感じたなら、
この研修会があなたの転機になります。

知識の曖昧さが、自信を奪っていく。
講師自身の苦い経験。

こんにちは、講師の内川です。何を隠そう、私自身がかつて同じ悩みを抱える一人でした。

ある日、先輩から不意に「前脛骨筋ってどこについてるかわかる?」と聞かれ、自信満々に「内側楔状骨の背面です」と答えました。しかし、後で教科書を確認すると正解は「底面」。自分の知識の曖昧さに、頭を殴られたようなショックを受けました。

「このままでは、患者さんに質の高いリハビリテーションを提供できない」

その日から、私は解剖学の教科書と骨模型に向き合い、一本一本の筋肉をテープで貼り付け、その走行、太さ、そして重なりを徹底的に体に叩き込みました。

すると、今までぼんやりとしていた筋肉のイメージが、まるで霧が晴れるように立体的(3D)に立ち上がってきたのです。臨床での介入は驚くほど的確になり、何より、患者さんへの説明にも自信と説得力が生まれました。

この「遠回りに見えて、最も確実な成功体験」を、かつての私と同じように悩むあなたと共有したい。そんな想いから、この研修会は生まれました。

頭と体で覚えるから、もう忘れない。

骨模型に触れ、筋肉を“自分の手で”創り出す体験。

[画像:骨模型にテープを貼る様子]

この研修会は、ただ講義を聴くだけの受け身な学習ではありません。

教科書を開きながら、あなた自身の手で、カラフルなテープを筋肉に見立てて骨模型に貼り付けていきます。筋繊維の方向、隣り合う筋との関係、何層にも重なる筋の深さ。これらを「見て」「触れて」「創り出す」ことで、頭の中の2Dの知識が、生きた3Dのイメージへと変わる瞬間を体験してください。

さらに、創り上げたリアルな筋のイメージを持って、すぐに触診、ROM、MMTの実技練習へ。アウトプットを前提とした学習だからこそ、知識は確実な技術となり、翌日の臨床からすぐに使える武器になります。

詳細を確認して、次のステージへ進む

この1日で、あなたの臨床はここまで変わる

  • 体幹・上肢・下肢のどんな筋肉も、その位置関係と走行を明確に説明できるようになる。
  • 筋と筋の複雑な重なりを理解し、触診の精度が劇的に向上する。
  • ROMやMMTの際、どの筋がどう影響しているかを的確に捉えられるようになる。
  • 患者さんへの説明に自信と具体性が生まれ、信頼関係が深まる。
  • 解剖学が「暗記科目」から「面白いツール」に変わり、臨床がもっと楽しくなる!

「もっと早く受けたかった!」
喜びの声が続々届いています

“机上の平面的な記憶ではなく、人体模型で立体的にイメージができました。筋の重なりまで理解できるので、学生さんや基礎から学びたい人には絶対にオススメです!”

回復期勤務 / 作業療法士

“筋の走行イメージが驚くほど掴みやすくなりました。解剖を一から学びたい人、立体的なイメージが苦手な人には最高の研修です。”

訪問勤務 / 理学療法士 S/N様

“教科書の暗記とは全く違う!身体を使って筋の位置を覚えられるので、触診に自信がない方に心からオススメしたいです。”

回復期勤務 / 作業療法士 A/S様

“視覚的に走行や位置、他の筋との繋がりが手に取るように分かりました。他の受講生と話し合いながら進めるので、楽しく学べて頭に入りやすいです。”

回復期勤務 / 作業療法士 H/H様

[画像:セミナーの様子]

講習会詳細

あなたの臨床家としての“転機”が、ここにあります。

日時

【第3期】2025年 7月6日 8月3日 9月7日(日)
【第4期】2026年 1月11日 2月8日 3月8日(日)
全日程 9:30〜16:30(昼休憩あり)

会場ウィリング横浜 ゆめおおおかオフィスタワー
〒233-0002 横浜市港南区上大岡西1-6-1
定員12名限定
(一人ひとりへの丁寧な指導を徹底するため、少人数制としています)
参加費

1日のみのお申し込み:11,000円(税込)

お得な3日間一括申込:30,000円(税込)

参加資格理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、養成校学生
※学生の方は、受講料が半額となります。
持ち物
  • 愛用の解剖書(一番使い慣れたものでOK!)
  • 講義資料
  • 動きやすい服装

※油性ペンやハサミがあると作業がスムーズです

講習会内容

Day 1【体幹編】

頸部の筋肉
  • 深層筋群:頸長筋、中斜角筋、前斜角筋
  • 後頭下筋群:小後頭直筋、大後頭直筋、下頭斜筋、上頭斜筋
  • 表層筋群:胸鎖乳突筋、顎二腹筋
背部の筋肉
  • 深層筋群:多裂筋、半棘筋、棘筋
  • 中間層筋群:最長筋、腸肋筋
  • 表層筋群:肩甲挙筋、頸板状筋、頭板状筋、僧帽筋、広背筋
腰部・骨盤の筋肉
  • 腰方形筋、胸腰筋膜、骨盤底筋
腹部の筋肉
  • 深層筋:腹横筋
  • 中間層筋:内腹斜筋
  • 表層筋:腹直筋、外腹斜筋
その他の重要な筋肉
  • 横隔膜:呼吸に重要な役割を果たす
  • 腸骨筋、大腰筋:腰椎の安定性に寄与

+ 各関節・筋肉の検査測定法

Day 2【下肢編】

股関節周囲の筋肉
  • 深層筋群:閉鎖膜、外閉鎖筋、大腿方形筋、下双子筋、内閉鎖筋、上双子筋、梨状筋
  • 中間層筋群:中殿筋、小殿筋
  • 表層筋群:大殿筋、大腿筋膜張筋
大腿部の筋肉
  • 前面:大腿四頭筋(中間広筋、内側広筋、外側広筋、大腿直筋)、縫工筋
  • 内側:大内転筋、短内転筋、長内転筋、薄筋、恥骨筋
  • 後面:ハムストリングス(半膜様筋、半腱様筋、大腿二頭筋)
下腿部の筋肉
  • 前面:前脛骨筋、長趾伸筋、長母指伸筋
  • 外側:長腓骨筋、短腓骨筋
  • 後面:腓腹筋、ヒラメ筋、後脛骨筋、長趾屈筋、長母趾屈筋
足部の筋肉
  • 足底腱膜

+ 各関節・筋肉の検査測定法

Day 3【上肢編】

肩甲帯の筋肉
  • 肩甲挙筋、小菱形筋、大菱形筋、前鋸筋
肩関節周囲の筋肉
  • 回旋筋腱板:棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋
  • その他:大円筋、三角筋、大胸筋、小胸筋
上腕部の筋肉
  • 前面:上腕二頭筋、上腕筋、烏口腕筋
  • 後面:上腕三頭筋
前腕部の筋肉
  • 前面(屈筋群):深指屈筋、長母指屈筋、浅指屈筋、円回内筋、方形回内筋、橈側手根屈筋、尺側手根屈筋、長掌筋
  • 後面(伸筋群):回外筋、短橈側手根伸筋、長橈側手根伸筋、総指伸筋、尺側手根伸筋
  • その他:腕橈骨筋
手部の筋肉
  • 母指球筋:長母指外転筋、母指対立筋
  • 小指球筋:小指対立筋

+ 各関節・筋肉の検査測定法

曖昧な解剖の知識のまま、
来年も臨床を続けますか?

限定12名の席は、毎回すぐに埋まります。

3Dで筋肉をイメージできる感動と、自信に満ちた臨床を手に入れるチャンスを、どうか逃さないでください。

あなたの勇気ある一歩を、会場でお待ちしています。

今すぐ席を確保し、臨床を変える