こんな迷いはありませんか?
- 本人の希望を聞いても、具体的な評価や介入に結びつかない
- 身体機能の数値と、実際の生活の様子がつながらない
- 個別性を考えたいのに、毎回似たプログラムになる
デイサービスや訪問リハビリなどで、本人の希望を日々の支援に結びつけたいPT・OTに向けた講座です。HOPEを具体的な生活場面に置き換え、動作、身体機能、環境を行き来しながら介入を考えます。
この講座で確かめること
希望を場面にする
「何がしたいか」に加えて、誰と、どこで、どのように過ごしたいかを確かめます。
確かめることを選ぶ
場面に必要な動作を観察し、身体機能・活動・参加・環境の関係から評価項目を考えます。
試して、次につなぐ
同じ動作で介入前後を確認し、変化と残った課題を記録して、本人やチームと共有します。
HOPEを起点に考える
本人の希望を聞くところから始め、それを生活場面と動作に置き換え、必要な評価を選び、介入して、もう一度同じ動作で確かめます。身体機能・活動・参加・環境のどこに手がかりがあるかを行き来しながら考えます。
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変化が得られた場合も、得られなかった場合も、その事実から次の評価や支援を考えます。
当日の学習体験
事前学習(全3回・計約90分)
- なぜHOPEを起点にするのか
- HOPEを引き出し、整理する
- HOPEを介入計画につなぐ
4つの実技ステーション
- 足関節背屈|立ち上がり・歩行・段差
- 股関節伸展と骨盤前傾|立ち上がり・立脚後期
- 胸腰移行部の伸展|座位・体幹前傾
- 膝の遠心性コントロール|立脚中期・荷重下の膝の動き
優先順位と統合
- HOPEを整理するワーク
- 変化と残った課題の整理
- 計画をまとめ、グループで共有
※事前動画の視聴後は、確認クイズと一人のケースの整理に取り組み、HOPEシートをご持参ください。準備の手順と提出方法は申込後にご案内します。標準時間は9:30〜16:30です(各開催の時間は日程案内をご確認ください)。
受講後に持ち帰るもの
- 本人の希望を、生活場面・動作・評価へつなげたケースの整理
- 介入前後の動作を比較した実技記録
- 支援の優先順位と、次に確認することを含む介入計画
- 本人・家族・他職種へ伝える内容の整理
一つのケースを通して、希望を聞くところから支援を考え直すところまでを経験します。
講師
内山 遼太
作業療法士|療法士活性化委員会
慢性期病院、デイサービス、訪問領域での経験をもとに、生活期のリハビリテーションに携わる。トイレ動作や日々の活動を工程に分け、本人の希望、動作、環境をつなげて考える方法を伝えている。療活公式サイトでトイレ動作・デイサービスに関するコラムを執筆。
日程・会場・受講料
- 対象
- 生活期・在宅で本人の希望を支援に結びつけたいPT・OT。経験2〜8年目を主に想定した内容です。
- 会場
- ウィリング横浜(京急・横浜市営地下鉄「上大岡駅」徒歩3分)
- 開催形式
- 事前学習はオンデマンド、当日は対面
- 含まれるもの
- 事前学習動画3本・対面実技・ケースワーク・学習用シート
- 定員
- 24名
- 準備
- 事前動画の視聴・確認クイズ・一人のケースの整理
- 持ち物
- 動きやすい服装/記入済みのHOPEシート・実技記録シート/筆記用具/タオル
- 課題の取り扱い
- 実際のケースを使う場合は、氏名・生年月日・施設名など個人を特定できる情報を除いてください。シートは所属機関の個人情報保護規程に従って管理してください。
よくあるご質問
デイサービス以外でも参考になりますか?
生活期・在宅での支援を中心に扱います。訪問リハビリや、退院後の生活を見据える場面でも、希望から支援を考える視点を学べます。
徒手介入の実技はありますか?
はい。足関節・股関節・胸腰移行部・膝の4テーマを扱い、動作の確認から介入後の再確認までを練習します。
事前学習では何を準備しますか?
動画3本を視聴し、確認クイズと一人のケースの整理に取り組みます。申込後の案内に沿ってご準備ください。
当日の録画は見られますか?
事前学習動画と、対面実技・ワークを組み合わせた講座です。当日欠席時の扱いや復習用資料の提供範囲は、各開催の申込案内をご確認ください。
キャンセルや振替について教えてください。
申込時の案内と特定商取引法に基づく表記をご確認ください。
