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こんなことで悩んでいませんか?
・痛みに対して何をしていいかわからない
・変化を出す方法がわからない
・どこにアプローチをしていいかわからない
・即時効果が出せない
・即時効果が持続しない
・機能的な変化が動作に反映されない
・動作を見ても問題点がどこかわからない
・問題点にアプローチして変化がないと次どうしていいかわからない
・患者様・利用者様から信頼される療法士になりたい
もし一つでも当てはまるならこの講座を受講してください。
痛みの原因は大きく分けて4つ
社会的苦痛(ストレス)→精神的苦痛(ストレス)→身体的苦痛(ストレス)と影響し、症状として体に現れます。その症状を理解するには対象者だけではなくその対象者を含めて包括的に評価・アプローチする必要があります。
そのための考え方がINCET concept(統合的神経認知運動療法)です。
ストレスが体に与える影響
ストレスを感じると前頭前野の活動が低下します。そのストレスが身体的に脳幹抑制システムの低下により筋緊張の亢進(筋スパズム)、精神的にワーキングメモリの低下、タスク遂行機能の低下、認知機能の低下、社会的に人間関係の問題へとつながっていきます。さらにその問題が新たなストレスとなり、悪循環となります。その悪循環を断ち切るきっかけが運動です。
身体的な苦痛(ストレス)に対して
身体的な痛みは組織の損傷や不動によるポリモーダル受容器への刺激から始まります。ポリモーダル受容器は関節頭、関節窩、筋細胞内に分布しておらず、筋膜、靭帯、関節包などの結合組織に広く分布しています。その結合組織に対するアプローチがFascia Release Method(FRM)です。
Fascia Release Method(FRM)では結合組織へのアプローチ(関節モビライゼーションなど)に合わせて、認知運動を組み合わせて行い、動作、生活へつなげるためのアプローチを行います。
効果的な徒手療法を学んでも臨床に活かせないのは?
私自身もよくあったのですが、講習会で学んだ徒手療法を実際の臨床でも使って見てもそれほどADLに変化がでなかったり、どんな患者さんに適応なのかがわからないことがよくありました。
その原因は「評価」ができないことです。適切な評価をして、問題点を抽出し、仮説を立ててアプローチする必要があります。
この講習会では徒手療法と合わせて「ADLから見る評価と問題点の抽出法」もお伝えします。
一緒にFascia Release Method(FRM)を学びありがとうと言われる療法士になりませんか?
講習会詳細
内容 | ・INCET concept(統合的神経認知運動療法)について ・痛みの原因とその考え方 ・痛みに対する徒手的アプローチ法 Fascia Release Method(FRM) ・効果を持続するための考え方と方法 ・徒手療法を効率的に行うためのADLから見る評価と問題点の抽出法 |
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日時 | 2020年4月28日(火)10:00〜16:00 2020年6月11日(木)10:00〜16:00 |
会場 | 【土日開催】 ウィリング横浜 ゆめおおおかオフィスタワー 〒233-0002 横浜市港南区上大岡西1-6-1 ゆめおおおかオフィスタワー内 【平日開催】 あなたのお悩み駆け込み寺永久 〒251-0038 藤沢市鵠沼松が岡3−27−6 大牧マンション301 |
定員 | 【土日開催】24名限定 【平日開催】8名限定 |
参加費 | 8,690円(税込) |
参加資格 | 医師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、養成校学生(学生は受講料が半額となります。) |
持ち物 | 筆記用具 ヨガマット(推奨、バスタオルで代用可) バスタオル1枚 動きやすい服装 |