こんなことで悩んでいませんか?
- 動作分析から的確な運動療法を考えるのが苦手
- 動作の段階付けができない
- 対象者に合わせた運動療法を設定するのが苦手
- 運動療法のバリエーションが少ない
- 運動療法で効果を出せない
- 運動で身体のコントロールをするのが苦手
- 自分自身の身体の使い方がうまくな
一つでも当てはまった場合は参加をご検討ください。
患者・利用者様に介入を行うには以下のポイントを明確にする必要があります。
- 対象者の状態に合わせた指導
- 正しいフォームで行う
- 適切なフィードバックを行う
理学療法士・作業療法士向けピラティス:身体の動きに着目して
ピラティスは、身体の軸となる体幹を鍛え、柔軟性や筋力を向上させるエクササイズです。理学療法や作業療法の分野でも、リハビリテーションや運動療法の一環として取り入れられています。
身体の動きに着目したピラティスの特徴
ピラティスでは、以下の6つの原則を意識しながら動作を行います。
- 呼吸:腹式呼吸を意識することで、体幹を安定させ、動作をスムーズに行うことができます。
- 集中:常に自分の身体に意識を向け、正しいフォームで行うように心がけます。
- 流れる動き:ゆっくりと、一つ一つの動きを丁寧に行うことで、身体全体を連動させて動かします。
- 正確性:正しいフォームを維持することで、怪我を防ぎ、効果的に身体を鍛えることができます。
- 中心軸:体幹を意識することで、身体全体のバランスを保ち、効率的に動作を行うことができます。
- 全身運動:体幹だけでなく、四肢や頭部など、全身を連動させて動かします。
今回のセミナーではピラティスをベースとして運動療法をより効率的に行うための方法をお伝えします。
このセミナーで学べること
- 運動の段階付けができるようになります
- 運動療法のバリエーションが増えます
- ピラティスをベースとした効果の出せる運動療法を学べます
- 自身の身体で実践できるようになります
- 対象者に合わせた運動療法を考えることができるようになります
- 運動を指導するポイントがわかるようになります
- セルフケアの方法を学ぶことができます
講習会詳細
日時 | 2024年5月12日(日)9:30〜16:30 |
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会場 |
ウィリング横浜 ゆめおおおかオフィスタワー |
定員 | 24名 |
参加費 | 11,000円(税込) |
参加資格 | 理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、養成校学生(学生は受講料が半額となります。) |
持ち物 |
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講習会内容 |
*進捗状況によって内容が変更になる場合がございます。 |