以下の質問に「はい」または「いいえ」でお答えください。
- リハ室での動作訓練がADLに繋がらない
- ADLに介入するポイントがわからない
- ADLに介入していいかわからない
- そもそもADLから評価が抽出できない
- 患者さん・利用者さんのHOPEを叶えたい
- 触診が苦手
- 患者さんから「ありがとう」と言われる信頼される療法士になりたい
こんにちは、理学療法士の大塚です!
実は先の質問、全部「はい」ではなかったですか?
僕が同じように質問を受ける側だったとしたら全て「はい」と答えると思います。
というかこの質問、全て僕自身が悩んでいたことなんです。
そして正直、患者さんに関わっていてもADLは改善しない。機能改善だけのリハビリって意味ないんじゃないか?って思ってました。
最初につまずいたトイレ動作
トイレ動作って、立ち上がりがきて、立位保持ができれば可能になると思ってました。
だって基本動作ができればいいと思うじゃないですか?トイレ動作って言ってものその組み合わせだから一緒だろうと思ってました。
そして
「結局は歩けることが一番大事!とにかく歩行を正常に近づけるのがいちばんのリハビリだ!」
と考えていました。
でも実は違っていたんです。こんな研究が発表されました。
正しい運動を実行するための運動学習の仕組みの解明-意識的な運動のための学習と無意識的な運動のための学習-
私がしていたのはリハビリで行なっていたのは意識的に動かす運動。
でもADLで必要なのは無意識で使えるための運動の学習だったんです。
そしてADL改善に必要なのはまず動きやすい状態にするための機能面のアプローチと意識的に動かす運動学習、無意識で使えるようになるための運動学習が必要だと気づきました!
できれば一緒に会場で成長してもらえるのが一番いいと考えています。
でも正直
- 難しいんじゃないか?
- そもそも触診もできない
って思いませんか?
私がが皆さんの立場でもそう思います。
そこで、
まずADL動作の行程を分析し、必要な機能を抽出する。そこに対するアプローチ方法と無意識での運動の学習法を一緒に考えるワークを一緒に行えるセミナーを開催します!
一緒にADLが見えるようになり、患者さんから「ありがとうと言われる療法士になりませんか?
お申し込みはこちらから>>>信頼される療法士になるために申し込む
講習会詳細
日時 | 2021年1月16日(土)10:00〜16:00 |
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会場 | ウィリング横浜 ゆめおおおかオフィスタワー 〒233-0002 横浜市港南区上大岡西1-6-1 ゆめおおおかオフィスタワー内 |
定員 | 30名 |
参加費 | 8,690円(税込) |
参加資格 | 作業療法士、理学療法士、言語聴覚士、養成校学生(学生は受講料が半額となります。) |
持ち物 | 筆記用具 ヨガマット(推奨、バスタオルで代用可) バスタオル1枚 動きやすい服装 |
講習会内容 | ・ADLに機能訓練を繋げる3つの段階 ・ADLに必要な視点とは? ・ADLの動作の工程分析 ・行程に必要な機能を抽出 ・抽出された問題に対してのアプローチ法 ・ADLに活かすための無意識での運動 |