臨床での自信と結果を手に入れるための実践的セミナー
「苦手な療法士のための腰部脊柱疾患の評価とアプローチ法」セミナーへようこそ。このセミナーは、腰部脊柱疾患の診断と治療に不安を感じる新人理学療法士や作業療法士を対象に、信頼できる評価技術と効果的な治療アプローチを習得することを目的としています。当セミナーでは、腰痛から変形性脊椎症、脊椎圧迫骨折まで、幅広い脊柱疾患に対する包括的な知識と実践的なスキルを提供します。
腰部脊柱疾患は、臨床現場で最も一般的に遭遇する病態の一つです。正確な評価と効果的なアプローチは、患者の回復過程を大きく左右し、療法士の専門性を高めるために不可欠です。本セミナーを通じて、参加者は様々な症状の識別、適切な評価手法の選択、そして患者個々に合わせた最適なアプローチ法を学び、自信を持って臨床現場に立つことができるようになります。
1. リハビリの目的
- リハビリテーションの基本原則とその目的について深く掘り下げます。
- 患者の生活の質を向上させるためのリハビリテーションの役割と重要性に焦点を当てます。
2. 脊柱疾患の病態
- 腰痛、変形性脊椎症、腰部脊柱管狭窄症など、脊柱に関連する様々な病態について解説します。
- 各疾患の原因、症状、および進行過程について学び、臨床での識別能力を高めます。
3. 評価方法
- 椎間関節性、筋・筋膜性、椎間板性、仙腸関節性など、腰部脊柱疾患の評価に必要な様々な観点からのアプローチを紹介します。
- 屈曲時痛、伸展時痛、神経症状など、特定の症状に基づく評価技術について学びます。
4. アプローチ法
- 脊柱のモビライゼーション、多裂筋のリリース、大腰筋のリリースなど、効果的なアプローチ法を実践的に紹介します。
- 運動療法を含む、患者ごとのニーズに合わせたカスタマイズされた治療計画の作成方法を学びます。
こんなことで悩んでいませんか?
・腰痛、脊柱圧迫骨折、ヘルニア、脊柱管狭窄症、すべり症などの患者様に何をしていいのかわからない
・腰痛、脊柱圧迫骨折、ヘルニア、脊柱管狭窄症、すべり症など何を評価していいのかわからない
・腰痛、脊柱圧迫骨折、ヘルニア、脊柱管狭窄症、すべり症などアプローチ方法がわからない
・レントゲン上の部位と痛みが一致しない
・疼痛がいつになっても改善しない
・リハビリで何をしていいのかわからない
・リスク管理がわからない
一つでも当てはまる場合は参加をご検討ください。
講習会詳細
日時 | 2024年10月20日(日)9:30〜16:30 |
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会場 | 【土日開催】 【平日開催】 |
定員 | 土日:24名 平日:6名 |
参加費 | 11,000円(税込) |
参加資格 | 医師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、養成校学生(学生は受講料が半額となります。) |
持ち物 | 筆記用具 ヨガマット(推奨、バスタオルで代用可) 普段使用している整形外科の教科書 バスタオル1枚 動きやすい服装 |
講習会内容 | 1.リハビリの目的について 2.脊柱疾患の病態について
3.評価
4.アプローチ法
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