
こんな迷いはありませんか?
- 痛みの原因を組織損傷だけで考え、アプローチに限界を感じている
- 患者さんの「痛み」の訴えと身体所見が一致せず、評価に困っている
- 慢性的な腰痛に対して、いつも同じようなアプローチしかできていない
- 心理社会的要因(Yellow flag)に気づいても、どう関わればいいか分からない
- 触診に自信がなく、アプローチすべき部位を的確に判断できない
痛みは単なる身体の信号ではありません。脳、心理、社会的な要因が複雑に絡み合った「体験」です。この現代的な痛みの捉え方を理解することが、アプローチの質を高める鍵となります。
この講座で確かめること
01 理論
最新の疼痛理論
痛みは脳が生み出す「出力」であるというニューロマトリックス理論を学び、侵害受容性・神経障害性・痛覚変調性の3分類で評価の軸を確立します。
02 評価
心理社会的因子と身体評価
Yellow flagを見極める問診スキルと、腰椎・仙腸関節レベルの詳細な評価・触診を確かめます。
03 臨床
統合的アプローチ
徒手療法に加え、脳の処理(予測モデル)を変容させる運動療法と患者教育を実践的に学びます。
痛みを「入力」と「処理」で捉える
本セミナーでは、国際疼痛学会(IASP)の最新定義に基づき、痛みを「入力」と「処理」の観点から統合的に捉えるアプローチを学びます。理論と実技をつなげ、明日からの臨床に直結する思考と技術を習得します。
STEP 1痛みの分類を理解する
↓
STEP 2入力(組織)を評価・触診する
↓
STEP 3処理(脳・心理社会)を評価する
↓
STEP 4徒手・運動・教育で介入する
PSIS・多裂筋・梨状筋など、痛みの原因となっている組織(入力)を正確に触診して特定する技術を磨きながら、脳が痛みをどう処理しているか(Yellow flag・痛みの意味づけ)にも同時に目を向けます。
当日の流れ
01|UNDERSTAND
理論編:痛みの“常識”をアップデートする
- リハビリテーションの目的の再確認
- 疼痛の最新定義と3つの分類
- 痛みは脳が生む出力:ニューロマトリックス理論
- 見逃してはいけないRed flagとYellow flag
02|PRACTICE
実技編:評価と触診
- 腰椎・仙腸関節の機能評価と整形外科テスト
- 重要部位の触診(PSIS・仙結節靭帯・椎間関節・多裂筋・梨状筋・大腰筋)
03|APPLY
実技編:アプローチへ繋げる
- 椎間関節・仙腸関節モビライゼーション
- 筋・筋膜リリース(多裂筋・梨状筋・大腰筋)
- 運動療法の実践
※少人数制で、講師が一人ひとりの触診・手技を丁寧に指導します。
開催風景


日程・会場・受講料
疼痛理解と触診実技セミナー【腰部体幹編】
次回の日程が決まり次第、このページでご案内します。
- 対象
- 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・養成校学生(学生は受講料半額)
- 持ち物
- 筆記用具・ヨガマット(推奨・バスタオルで代用可)・バスタオル1枚
- 服装
- 動きやすい服装
- あると便利
- 普段使用している整形外科の教科書(任意)
よくあるご質問
触診が苦手でも参加できますか?
はい。少人数制で、講師が一人ひとりの触診・手技を丁寧に指導します。触診の基礎から確かめていきます。
対象は誰ですか?
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・養成校学生の方が対象です。学生の方は受講料が半額になります。
教科書は必要ですか?
必須ではありません。普段お使いの整形外科の教科書があれば、任意でご持参ください。
キャンセルはできますか?
キャンセル・お振替の取り扱いは特定商取引法に基づく表記をご確認ください。
