歩行のふらつき…「中殿筋の弱化」以外に疑うべき3つのポイントと『支配神経』との関係
こんにちは!理学療法士の内川です。 臨床現場で「歩行時に体が横に揺れる」「ふらついて安定しない」という患者さんを担当したとき、皆さんはまず何を評価しますか? おそらく多くの若手セラピストが「中殿筋の筋力低下(トレンデレン…
セルフエクササイズこんにちは!理学療法士の内川です。 臨床現場で「歩行時に体が横に揺れる」「ふらついて安定しない」という患者さんを担当したとき、皆さんはまず何を評価しますか? おそらく多くの若手セラピストが「中殿筋の筋力低下(トレンデレン…
疾患別アプローチこんにちは、理学療法士の赤羽です。 変形性膝関節症や半月板損傷など膝痛を誘発する病態はいくつもあります。 外傷であれば、ある程度問題となる組織は明確になりやすいですが、例えば変形性膝関節症では「軟骨がすり減っているから痛…
セルフエクササイズ軽くて柔らかい靴は、足の機能をより多く使わせる一方で、剛性不足により推進力や安定性が低下するケースもあります。 シャンク等の適度な剛性は足部をレバーとして機能させ、ウィンドラス機構による推進力発揮を助けますが、硬すぎても…
臨床推論・評価こんにちは、理学療法士の土田です。 足部アーチというと、 「扁平足」「ハイアーチ」「アーチが潰れている」 といった形状の話が中心になりがちです。 しかし臨床では、 立位では問題なさそうに見える 触れるとアーチは保たれてい…
セルフエクササイズ靴紐には「足とのフィッティング」だけでなく、足背を適切に締めることで内側縦アーチの支持を補助する役割がある。 内側縦アーチの崩れ(オーバープロネーション)は、足部疾患だけでなく、運動連鎖により膝・股関節・腰などへの負担増…
疾患別アプローチリハビリテーション専門職として病棟に足を踏み入れるとき、私たちは「病気そのもの」だけでなく、もう一つの目に見えない巨大な敵と戦っています。それが入院関連機能障害(Hospital-Associated Disabilit…
セルフエクササイズこんにちは、理学療法士の内川です。 「手関節って背屈・掌屈だけ見ればいい?」 「TFCCって何が問題になるの?」 「手関節の痛みが握力や巧緻動作に影響する理由は?」 手関節は”動く関節”であると同…
動作分析・ADLこんにちは、作業療法士の内山です。 デイサービスや施設の現場で、こんな場面に直面して困ったことはありませんか? 「さっきトイレから戻ったばかりなのに、また『トイレに行きたい』と言われる」 「言葉での訴えはないのに、いつも…
セルフエクササイズ正常なエンドフィールは「痛みを伴わない最終抵抗」の質で評価され、痛みによって動きが止まる場合は異常エンドフィール(spasm や empty など)として扱います。したがって、可動域を単なる数字(量)だけでなく、抵抗感や…
臨床推論・評価関節の「詰まり感」の一因として、関節面での滑り・転がりなどの副運動や関節内運動の異常が生じ、インピンジメントを起こしているケースがあります。 臨床的に詰まり感がよく問題となるのは肩、股関節、足関節、膝関節、胸鎖関節などで…
臨床推論・評価こんにちは、理学療法士の大塚久です。 前回の記事では、臨床を「球(全体・HOPE)→ベクトル(動作)→スカラー(要素)」という順序で捉える重要性についてお話ししました。 >>>「可動域もあり、筋力もある。でも歩けない」 …
セルフエクササイズこの記事の要点(30秒で読めます) 「屈伸は可能だが回旋が困難」な場合は近位橈尺関節(車軸関節)を疑う 回外筋の過緊張は「テニス肘」だけでなく「神経絞扼」の原因にもなる 制限パターン(回内が硬い=回外筋の短縮など)から原…
セルフエクササイズこの記事の要約(3行まとめ) 痛みは単なる感覚ではなく、脳の複数領域が関与する「感覚・情動・認知」の複合体験である。 受容器から脳へは、主に3つのニューロン(一次〜三次)を乗り換えて伝達される。 「外側系」は痛みの場所や…
触診・解剖・生理毎週月曜日は一年前にリハコヤでライブ配信されたものの一部を文章でお届けします。 本日は、横アーチについてお伝えしていきます。 前回は外側縦アーチについてお伝えしました。 前回の記…
疾患別アプローチこの記事の要点(30秒で読めます) 液体は順序通りの「5期モデル」、固形物は同時進行の「プロセスモデル」で理解する必要がある。 食形態(学会分類2021)のアップは、反射を見る「Step1」と、咀嚼・貯留を見る「Step…
セルフエクササイズこの記事の結論(3行まとめ) 腕橈関節は「屈伸+回旋」に加え、伸展位における「荷重伝達」の大部分を担う。 肘伸展位での軸圧負荷の約60%(57%程度)が腕橈関節にかかるという報告があり、プッシュ動作痛の要因となりやすい。…
セルフエクササイズこんにちは、理学療法士の内川です。 「肘の屈伸制限が強いけど、どこを見ればいいの?」 「肘関節の安定性って、結局どこで決まる?」 「投球やプッシュ動作で”引っかかる感じ”が出る理由がわからない…」…
動作分析・ADLこんにちは、理学療法士の赤羽です。 みなさんは「骨折は癒合しているはずなのに、痛みをまだ訴えている」「明確な組織損傷がないのに痛みを訴えている」などという患者さんに出会うことがあるのではないでしょうか。 実際、患者さんや…
セルフエクササイズこんにちは、理学療法士の内川です。 「肘関節って、屈伸するだけの関節ですよね?」 「肩や手関節ほど重要視されないけど、評価は必要?」 「肘の痛みが、なぜ肩や手の動きに影響するの?」 新人の頃は、肘関節を“通過点”のように…
動作分析・ADLこの記事の要点(3行まとめ) すくみ足対策には「視覚的手がかり(床のライン)」と「聴覚的手がかり(リズム)」が有効。ただしテンポ設定は慎重に。 トイレの環境調整(動線・照明・手すり位置)と、薬効のOn/Offに合わせた「…