【少人数でガッチリ学ぶ】骨・筋の臨床的触診セミナー

当たり前のことことが当たり前にできる
”信頼される療法士”になりたいと思いませんか?

4名限定的の少人数と土日休みが取れない方のための平日の開催!

こんな事で悩んでいませんか?

・触診が苦手
・自分が何を触っているのかがわからない
・触っている骨や筋の確認の仕方がわからない
・治療の効果がいまいちはっきりしない
・セミナーで学んだ技術が生かせない
・動作分析をしてもどの関節や筋にアプローチしていいか見当がつかない

・触ると痛いと言われてしまう
・変化を出せる手技が知りたい
・評価ができない
・成長している実感がない
・全然できないねと職場で言われてしまう
・患者様・利用者様から信頼される療法士になりたい

【触診を学ぶには実際に触れて確認する事が大切です】

触診を身につけるためには

解剖学的なイメージを持つ
実際に触ってみる
確認して修正する
1~3を繰り返し練習する
この過程が必要です。

当協会ではこの過程を3か月徹底して繰り返します!!
受講生8人に対し1人の割合でスタッフが付き、
実技中心で触る、確認する、修正するを繰り返し行っていきます。

これにより3か月後には療法士としての土台をしっかりと作っていただきます。

あなたもこのセミナーを受講することで
患者様から信頼される療法士になりませんか?

Andre ́e Aubinらは触診の技術の向上方法について
1. セラピストが快適と感じる位置を取れていること
2. 解剖を3Dでイメージできること
3. 組織とコンタクトする深さを知ること
4. 何に、何のために触ろうとしているのか
目的を明確にすること
5. 触診ポイントと関連する箇所の動きを確かめること
6. 上記5段階を最適化できるよう微調整を行う
7. 評価または徒手的介入へ移行する

の7段階を経ることで向上すると述べています。

原著
The seven-step palpation method: A proposal to improve palpation skills

International Journal of Osteopathic Medicine (2014) 17, 66e72

療法士活性化委員会ではこの報告を元に
1、触診のコツ
2、解剖学的なイメージの確認
3、階層的触診の方法
4、ICFを用いた評価と目的の確認
5、ランドマークと自動運動・他動運動での確認
6、復習で微調整
7、触診部位の関節モビライゼーション・筋膜リリースを実施
の流れで触診の技術を向上していきます。

このコースで学べること

・ 体幹・上下肢の骨・筋の触診が学べます
・ 体幹・上下肢の骨のモビライゼーションが学べます
・ 体幹・上下肢の筋の筋膜リリースが学べます
・ 触診する際のより効率的な身体の使い方が学べます
・ 目標設定から問題点の抽出、評価、治療の流れが学べます

・ 療法士としての土台が身につきます
・ 基礎である触診を学ぶことで様々な技術がより効率的に使えるようになります
・ 報告書の作成方法が学べます
・ 症例検討を通して様々な考え方が学べます

講習内容

体幹編
1.1 上前腸骨棘・腸骨稜・上後腸骨棘の触診
1.2 頸椎・胸椎・腰椎の触診
1.3 胸鎖関節・肩鎖関節の触診
1.4 肩甲胸郭関節の触診
2.1 肩甲上腕関節の触診
2.2 腕橈関節・の触診
3.1 股関節の触診
3.2 近位脛腓関節の触診
3.3 距腿関節の触診

上肢編
2.1 肩甲上腕関節の触診
2.2 腕橈関節・の触診
3.1 股関節の触診
2.2 腕尺関節の触診
2.3 手根中手関節の触診
5.1 肩甲下筋・棘下筋の触診
5.2 上腕筋・上腕三頭筋・浅・深指屈筋の触診

下肢編
3.1 股関節の触診
3.2 近位脛腓関節の触診
3.3 距腿関節の触診
3.2 膝蓋大腿関節の触診
3.3 リスフラン関節の触診
6.1 大殿筋の触診
6.2 ハムストリングス・大腿四頭筋の触診
6.3 前・後脛骨筋・長・短腓骨筋の触診
6.1 中殿筋の触診
6.4 膝窩筋・足底筋膜の触診

詳細

日時 H30.1.11(木)10:00〜13:00 体幹の骨・筋の触診
H30.1.18(木) 10:00〜13:00 上肢の骨・筋の触診
H30.1.25 (木) 10:00〜13:00 下肢の骨・筋の触診
会場 神奈川県藤沢市鵠沼松ヶ岡3−27−6大牧マンション2F
定員 4名限定
費用 1日10,000円(税込)
3日間すべてお申し込みで 27,000円(税込)
*別途テキスト代2,980円(税込)が必要となります。
持ち物 筆記用具
バスタオル1枚
動きやすい服装