肩甲上腕関節の解剖と運動学|「動くが崩れやすい」構造を臨床でどう評価するか
こんにちは、理学療法士の内川です。 皆さんは、「肩関節=肩甲上腕関節」と捉えて評価していませんか? 新人の頃ほど、 肩を上げる=三角筋 痛い=腱板が悪い 可動域が狭い=硬い と、動きと筋肉を単純に結びつけてしまいがちです…
セルフエクササイズこんにちは、理学療法士の内川です。 皆さんは、「肩関節=肩甲上腕関節」と捉えて評価していませんか? 新人の頃ほど、 肩を上げる=三角筋 痛い=腱板が悪い 可動域が狭い=硬い と、動きと筋肉を単純に結びつけてしまいがちです…
セルフエクササイズ「肩の可動は出したはずなのに、外転で前方につっかえる感じが残る…」 「徒手で軽くなっても、日常のリーチや更衣にうまく転移しない…」 臨床で、こんな経験はありませんか? この記事では、関節包内運動(ロール/スライド/スピン…
セルフエクササイズこんにちは!理学療法士の内川です。 臨床で股関節に問題がある患者さんを担当する中で、 「大腿方形筋の具体的な役割って何だろう?」 「梨状筋や内外閉鎖筋など、他の股関節外旋筋との違いがよく分からない…」 「大腿方形筋の触診…
触診こんにちは。理学療法士の内川です。 今回は肩の安定化や外転運動などに作用する棘上筋についてお話しします。 皆さんは棘上筋についてどのくらいご存じですか? 肩甲骨の上部に位置す…