「局所評価 vs 全体評価」どっちが正しい? 評価は“診断”ではなく“変化を創る”ための仮説検証
こんにちは、理学療法士の大塚です。 先日セミナー中に、受講生からこんな質問を受けました。 「職場の先輩方は、局所の評価をしてから介入してほしいと言います。でも他の先生は、“全体から見て”と言います。どちらが正しいんでしょ…
考え方こんにちは、理学療法士の大塚です。 先日セミナー中に、受講生からこんな質問を受けました。 「職場の先輩方は、局所の評価をしてから介入してほしいと言います。でも他の先生は、“全体から見て”と言います。どちらが正しいんでしょ…
セルフエクササイズこんにちは。理学療法士の内川です。 今回は、股関節の安定において非常に重要な役割を果たす「深層外旋六筋(しんそうがいせんろっきん)」について、その解剖学的特性から評価、具体的なアプローチ方法に至るまで、詳細に解説します。…
臨床実習こんにちは、理学療法士の大塚です。皆さんは臨床実習指導者を経験したことはありますか? 私も以前何名かの実習を担当したのですが、特に難しかったのが時間管理でした。通常業務に加えて実習生の指導。業務時間内だけでは終わらず、残…
臨床実習こんにちは、理学療法士の大塚です。 臨床実習において、指導者と実習生との間で最も大きな課題となるのが「コミュニケーションギャップ」です。特に、指導者からの質問に対して実習生が「何を聞かれているのかがわからない」という状況…
コミュニケーションはじめに こんにちは、理学療法士の大塚です。皆さんは臨床実習はどんな思い出がありますか? 僕の場合は、5週間の評価実習ではバイザーとの関係性は良好だったと思いますが、課題の履修に問題があり、学校に戻ってから大量の課題を再…
臨床実習こんにちは、理学療法士の大塚です。今回は嵩里さんに代わって私がコラムを担当いたします。私は理学療法士になって22年目を迎えます。臨床実習に参加したのは今から24年前のことです。 当時の実習は患者担当型で、1〜3名ほど…
臨床実習こんにちは、理学療法士の嵩里です。 学生指導で「どう考察していいか分かりません」という質問を受けることがあります。疾患の知識や評価方法は理解していても、実際の患者さんに対してどのように評価し、問題点を抽出すれば良いのか分…
考え方変わる理学療法士の実習:これまでの問題点と新しい指導方法 臨床実習指導者の本音 – 学生指導の悩みと乗り越え方 こんにちは、理学療法士の嵩里です。 実習指導や新人教育を行なっている…