「自立を目指したい」。何から確かめますか?
トイレ動作を評価したいのに、どこを見るかが決まらない。筋力や可動域を測っても、具体的な支援につながらない。そんなときは、「トイレ動作」を工程と相に分け、何が起きているかを具体的にするところから始めます。
この講座では、一人のケースを通して、工程分析から評価、介入計画、情報共有までの判断を整理します。動画を見ながらシートに記入し、ご自身のケースでも考えられる形にしていきます。
この講座で整理すること
どこで支援が必要か
工程と相を分け、動作と条件を具体的に記述する。
何を評価するか
観察した現象から仮説を立て、必要な評価を選ぶ。
誰に、何を伝えるか
評価と支援の理由を、病棟・リハ職・本人・家族に伝える。
収録内容|各約30分・全4回
判定と工程分析
- 安全性と生活条件の確認
- トイレ動作を4段階に分ける
- 支援が必要な工程の整理
動作分析
- 起立・方向転換・着座を相に分ける
- どの場面で何が起きているかの観察
- 事実・解釈・行動を分けて記録する
現象から絞り込む評価
- 観察した現象から必要な評価を選ぶ
- 数値と動作条件を結びつける
- 認知機能の面からも支援を考える
情報共有の3つの武器
- 利用者管理表
- 個別介入表
- 経過共有グラフ
記入用シート5種
「使い方」「白紙」「記入例」を見比べながら、ご自身のケースで考えを整理します。
- 工程分析シート
- どの工程・相で支援が必要かを整理する
- 自立判定チェックシート
- 安全性・身体機能・認知機能の確認に使う
- 利用者管理表
- 本人の希望と生活背景、支援条件を共有する
- 個別介入表
- 課題、介入理由、再確認の方法をつなぐ
- 経過共有グラフチャート
- 変化と次の目標を本人・家族と共有する
こんな方に
- 工程分析・動作分析から評価を選ぶ流れを整理したい
- 評価結果と介入計画のつながりを説明できるようになりたい
- リハビリ室での変化を病棟・自宅での支援に共有したい
- 遠方や勤務の都合で対面講座への参加が難しい
- 経験年数にかかわらず、自分の臨床判断を言葉にしたい
本講座は、工程分析・評価・臨床推論・情報共有を学ぶ教材です。モビライゼーションや促通など、徒手手技の実演・練習は含みません。対面講座に参加しなくても、全4回で一人のケースの整理と共有まで学べる単体教材です。
講師
内山 遼太
作業療法士|療法士活性化委員会
慢性期病院、デイサービス、訪問領域での経験をもとに、生活期のリハビリテーションに携わる。トイレ動作や日々の活動を工程に分け、本人の希望、動作、環境をつなげて考える方法を伝えている。療活公式サイトでトイレ動作・デイサービスに関するコラムを執筆。
受講料と教材内容
- 受講料
- 6,600円(税込)・買い切り
- 内容
- 動画 全4回(各約30分・計約120分)・記入用シート5種
- 視聴期限
- 設けていません。繰り返しご視聴いただけます。
- お支払い
- クレジットカード(PayPal)
対面1Day講座「トイレ動作自立支援講座」にお申込みの方は、事前学習として受講料に含まれます。別途ご購入は不要です。
この動画をご購入の方は、対面1Day講座「トイレ動作自立支援講座」を差額の4,400円(税込)でご受講いただけます。クーポンコードは、ご購入後の視聴ページでご案内します。
よくあるご質問
経験が浅くても学べますか?
経験年数は問いません。工程や動作を具体的に整理し、判断の順序を学ぶ内容です。記入例と照らし合わせながら進められます。
手技の解説は含まれますか?
徒手手技の実演・練習は含みません。工程分析・評価・臨床推論・情報共有を扱います。
視聴方法と視聴期限を教えてください。
ご購入後、ご購入時のアカウントでログインして視聴ページをご覧いただけます。視聴期限は設けていません。
対面講座の申込みに加えて購入が必要ですか?
不要です。対面1Day講座には、事前学習として動画とシートが含まれます。
返品・返金や領収書について教えてください。
購入案内と特定商取引法に基づく表記をご確認ください。
実技を学びたい方へ
対面1Day講座では、事前に整理した工程分析と評価をもとに、肩複合体・股関節・下肢・足部などの実技に取り組みます。介入後に動作を確かめ、共有するところまでを練習します。
