エンドフィールを感じるって? 関節可動域の「質」をみる重要性
正常なエンドフィールは「痛みを伴わない最終抵抗」の質で評価され、痛みによって動きが止まる場合は異常エンドフィール(spasm や empty など)として扱います。したがって、可動域を単なる数字(量)だけでなく、抵抗感や…
セルフエクササイズ正常なエンドフィールは「痛みを伴わない最終抵抗」の質で評価され、痛みによって動きが止まる場合は異常エンドフィール(spasm や empty など)として扱います。したがって、可動域を単なる数字(量)だけでなく、抵抗感や…
解剖学関節の「詰まり感」の一因として、関節面での滑り・転がりなどの副運動や関節内運動の異常が生じ、インピンジメントを起こしているケースがあります。 臨床的に詰まり感がよく問題となるのは肩、股関節、足関節、膝関節、胸鎖関節などで…
セルフエクササイズこの記事の結論(3行まとめ) 腕橈関節は「屈伸+回旋」に加え、伸展位における「荷重伝達」の大部分を担う。 肘伸展位での軸圧負荷の約60%(57%程度)が腕橈関節にかかるという報告があり、プッシュ動作痛の要因となりやすい。…
セルフエクササイズこんにちは、理学療法士の内川です。 「肘の屈伸制限が強いけど、どこを見ればいいの?」 「肘関節の安定性って、結局どこで決まる?」 「投球やプッシュ動作で”引っかかる感じ”が出る理由がわからない…」…
セルフエクササイズこの記事の要点 肩甲胸郭関節は骨結合ではなく「筋によって作られた機能的関節」である 肩甲上腕リズムの破綻は、インピンジメントや腱板障害の重要なリスク因子となりうる 評価では「静止画(位置)」だけでなく「動画(運動中の筋バ…
歩行こんにちは、理学療法士の土田です。 歩行分析において、足部の「ロッカーファンクション(Rocker Function)」が大切だとよく耳にすると思います。 ロッカー機能とは、歩行中の身体が「どの支点を、どの順番で通過しな…
セルフエクササイズこんにちは、理学療法士の内川です。 「脊柱起立筋ってざっくりとしたイメージしかない…」 「最長筋と腸肋筋、多裂筋の違いは何?」 「腰痛の患者さんで“脊柱起立筋の過緊張”と言われても、どこを触ればいいか分からない…」 この…
セルフエクササイズ「ハムストリングスのストレッチも筋トレもやっているのに、なぜか動作になると効かない…」 「大腿直筋や腓腹筋の“張り”は感じるのに、実際の出力や痛みのコントロールが安定しない…」 臨床で、こんな壁にぶつかった経験はありませ…
セルフエクササイズ「スクワットのフォームを丁寧に指導しても、なぜか患者さんの膝の痛みが取れない…」 「同じ“しゃがむ”動作なのに、人によって負担のかかり方が全然違う…」 臨床で、こんな壁にぶつかった経験はありませんか? この記事では、リハ…
ADLこんにちは、理学療法士の大塚です。 臨床現場で日々向き合う「 」。なぜ起きるのか、どうすれば回復を促せるのか、自信を持って説明できますか? この記事では、理学療法士・作業療法士が知っておくべき「 」を、生理学の原理原則か…
痛みこんにちは。理学療法士の赤羽です。疼痛について解説するシリーズの第32回目、今回はニューロマトリックス理論で示されている痛みの流れから、「入力」と「処理」という2つの側面について考えていきます。 【こんなケースありません…
セルフエクササイズ運動とは “全身の協調反応” である 運動とは、単に筋肉が動くことではありません。骨格筋が機械的な仕事を成し遂げるために、心血管系、呼吸器系、エネルギー代謝、体温調節、内分泌系、神経系といった全身…
セルフエクササイズなぜ運動生理学がリハビリの成果を左右するのか? 運動とは、身体の恒常性(ホメオスタシス)を意図的に揺さぶる“良質なストレス”です。立ち上がる、歩く、荷物を持ち上げる——こうした日常動作の一つひとつで、私たちの身体の中では…
セルフエクササイズこんにちは、理学療法士の大塚です。 今回は、理学療法士・作業療法士が臨床で必ず向き合う「内分泌疾患のリハビリテーション」をテーマに、その核心を深掘りします。「なぜ糖尿病に運動療法が有効なの?」「甲状腺機能低下症の患者さん…
セルフエクササイズ「同じ姿勢でいると痛くなる」——慢性痛患者だけでなく健常者でも起きるこの現象は、局所血流の制限、感覚入力の偏りによる中枢感作、筋膜・筋の張力バランス変化などが重なって生じます。本稿は、臨床で即使える視点に絞って、要点と介…
セルフエクササイズこんにちは、理学療法士の大塚です。 今回は、私たち理学療法士・作業療法士の臨床に欠かせない「エネルギー代謝」をテーマに、その核心である「糖・脂質・タンパク質の調整」を深掘りします。なぜ運動療法が糖尿病に有効なのか、なぜ高…
セルフエクササイズこんにちは、理学療法士の大塚です。 今回は、私たち理学療法士・作業療法士の臨床に欠かせない「ホルモン」をテーマに、その作用の核心である「作用機序」を深掘りします。なぜ薬が効くのか、なぜ副作用が起こるのか。そのメカニズムを…
セルフエクササイズこんにちは、理学療法士の内川です! 先生は日々の臨床で、こんな疑問を感じたことはありませんか? 「脊柱起立筋って言うけど、実際はどんな筋で構成されているの?」 「姿勢に関わるインナーマッスルとアウターマッスルの具体的…
セルフエクササイズ「先生、動かすのが怖いんです…」 痛みを抱えた患者さんから、こう言われた経験はありませんか?私たちリハビリ専門職が「この動きは改善に必要だ」と確信していても、ご本人が“恐怖”を感じていれば、そのアプローチはうまくいきませ…
ADLはじめに:その「しびれ」、原因は一つではないかもしれません 先生の臨床現場でも、「しびれや痛み」の訴えは最もよく出会う症状の一つではないでしょうか。しかし、その原因は教科書通りにはいかず、単純な神経だけの問題で片付けられ…