PT・OT必見!「4分割法」で利用者さんの希望と安全を両立する臨床倫理の考え方
理学療法士・作業療法士の皆さん、こんにちは。作業療法士の内山です。 日々の臨床で、「利用者さんの希望と安全、どう両立すれば…?」「ご家族との意向が違う時、どう判断すればいい?」といった倫理的な悩みに直面することはありませ…
理学療法士・作業療法士の皆さん、こんにちは。作業療法士の内山です。 日々の臨床で、「利用者さんの希望と安全、どう両立すれば…?」「ご家族との意向が違う時、どう判断すればいい?」といった倫理的な悩みに直面することはありませ…
皆さんこんにちは。作業療法士の内山です。今回は、デイサービスの営業、特にコンセプトの重要性について深く掘り下げて考えていきたいと思います。理学療法士、作業療法士の皆様にとって、日々の業務に役立つ情報となれば幸いです。…
皆さんこんにちは。作業療法士の内山です。今回は生活期リハビリテーションにおける実践的なトイレ動作アプローチについて、具体的な事例を通じて解説していきます。 症例紹介:80代女性の事例から学ぶ 今回ご紹介する症例は、脳梗塞…
みなさんこんにちは。作業療法士の仲田です。 今回は、ADL(日常生活動作)の中でも重要な「買い物」について、実践的な視点からお伝えしていきます。 実際にZoomのナイトセミナーで「OTしゃべり場」というADLなどを話し合…
皆さんこんにちは。作業療法士の内山です。前回はトイレ動作における計画、実行機能のアプローチについて考えていきました。今回は認知機能第4弾として「見当識」に焦点を当てて考えていきたいと思います。見当識は、私たちの日常生活に…
みなさんこんにちは。作業療法士の仲田です。 今回は、ADL(日常生活動作)の中の重要なスキルである料理について、実践的な視点からお伝えしていきます。 私が主催している「OTしゃべり場」というZoomナイトセミナーで、IA…
こんにちは、理学療法士の嵩里です。一般病棟、回復期病棟ではADL向上を目指しますが、ADLが向上すれば転倒リスクも高くなります。施設入居者では認知機能が低下している方が多く、また抑制がないため転倒のリスクも高まります。 …
こんにちは、理学療法士の嵩里です。 以前のコラムで臨床スキルには運動スキル(評価や治療技術)と認知スキル(問題点抽出や知識の使い方)があることをお伝えしました。今回は、問題抽出が苦手な学生の指導方法についてお伝えしま…
デイサービスにおけるリハビリテーションの基本と応用:作業療法士の視点から こんにちは、作業療法士の内山です。前回は利用者のニーズに応じた個別プログラムの作成について考察しました。今回は、デイサービスにおけるリハビリテーシ…
みなさんこんにちは。作業療法士の仲田です。今回は、片麻痺患者さんの整髪についての新しいアプローチをお伝えします。実際にZoomのナイトセミナー「OTしゃべり場」で交わされた会話を元に、効果的な方法をご紹介します。 片麻痺…
こんにちは、理学療法士の赤羽です。 疼痛について解説するシリーズ第8回目へようこそ。前回は痛みの分類について「時間的分類」と「神経メカニズム的分類」の2つに分けて解説しました。 前回の内容はこちら>>>痛みの分類:時間的…
こんにちは、作業療法士の内山です。今回は、デイサービスでのリハビリ介入における個別プログラムの作成過程と意義について深掘りしていきます。 前回の内容はこちら>>>デイサービスにおける作業療法の重要性と実践方法 〜デイサー…
皆さんこんにちは。作業療法士の内山です。前回は、デイサービスの概要について考えました。今回は、デイサービスにおける作業療法に焦点を当てて考えていきます。 作業療法とは? – 心と体のリハビリテーション 作業療…
変わる理学療法士の実習:これまでの問題点と新しい指導方法 臨床実習指導者の本音 – 学生指導の悩みと乗り越え方 こんにちは、理学療法士の嵩里です。 実習指導や新人教育を行なっている…
こんにちは、理学療法士の赤羽です。 疼痛について解説するシリーズの第6回目となります。前回はペインマトリックスについて解説しました。痛みには様々な脳領域が関わっていることを学びました。 これまでの記事で、痛みの多面性やB…
理学療法士・作業療法士の皆さんへ。トイレ動作の改善に向けた上肢の自主トレーニング方法を紹介します。自主トレーニングの重要性や具体的な実施方法、病棟での情報共有方法について詳しく解説。患者の自立をサポートするための実践的なガイドです。
疼痛を多角的に理解するために、BPSモデルを用いたアプローチを示すVenn図。生物学的要因、心理的要因、社会的要因が相互に影響し合い、疼痛の全体像を形成します。理学療法士の皆様、患者さんの疼痛管理にぜひご活用ください。
こんにちは、作業療法士の仲田です。今回は回復期リハビリテーション病院で働く理学療法士(PT)と作業療法士(OT)の役割についてお話します。特に、OTの5か条を詳しく解説します。
<OTの5か条>
地域生活の拡大・充実(再建)に向けて、作業に焦点を当てた個別性のある支援を行おう
ADL・IADLなどの活動を評価・介入し、主体的な生活の習慣化につなげよう
認知・行為、心理的側面を包括的に捉え、その人らしい作業の現実を援助しよう
生活行為に活かせる身体機能/操作機能の改善・獲得に取り組もう
自助具や福祉用具を駆使し、対象者を取り巻く環境を整理することで作業遂行を充実させよう
これらの5か条を通じて、OTはその人にとって価値のある個別性を引き出し、主体的な生活を支援します。次回は、トイレ動作についてお話ししますのでお楽しみに。
脳梗塞・脳出血後のトイレ動作のリハビリテーションについて、作業療法士の内山が解説します。評価結果の共有方法や、患者さんへの伝え方など、役立つ情報満載!
回復期リハビリテーションにおける理学療法士(PT)と作業療法士(OT)の役割を徹底解説します。特にPTの5か条に焦点を当て、具体的な実践方法とその重要性を詳しく解説。