棘下筋〜学生・新人理学療法士、作業療法士のためのスキルアップガイド〜
棘下筋とは?解剖と重要性 こんにちは、理学療法士の内川です。今回は、肩の機能に重要な役割を果たす「棘下筋」について詳しく解説します。 棘下筋は、肩のインナーマッスルの一つで、肩関節の安定化や繊細な動きを担う…
棘下筋とは?解剖と重要性 こんにちは、理学療法士の内川です。今回は、肩の機能に重要な役割を果たす「棘下筋」について詳しく解説します。 棘下筋は、肩のインナーマッスルの一つで、肩関節の安定化や繊細な動きを担う…
毎週木曜日は国家試験の問題と解説をしてきます!! *あくまで療法士活性化委員会としての解説なので確実な正答を保証するものではありません。必ず自分で調べましょう! 問 75歳の女性。16年前に左上肢の安静時振戦が出現し、…
毎週月曜日は一年前にリハコヤでライブ配信されたものの一部を文章でお届けします。 私は老健に勤めていたので、個別でリハビリとして関われる時間が多くても週1回1単位20分程度しかありません。なのでリハビリの時間以外をどう…
こんにちは、療法士活性化委員会の大塚です。 今回はBPSモデルについてお伝えしたいと思います。 BPSモデルとは? BPSモデルとはBio(生物)-Psycho(心理)-Social(社会)の略で、1977年にEngle…
毎週木曜日は国家試験の問題と解説をしてきます!! *あくまで療法士活性化委員会としての解説なので確実な正答を保証するものではありません。必ず自分で調べましょう! 問 創始者と心理療法の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ…
こんにちは、先日第2回OTのしゃべり場を開催しました。今回はその報告です。 OTのしゃべり場とは? 作業療法って基本はありすが、作業自体は人の数だけ方法があります。 その方法を一人で考えるのが難しい!ってことでみんなはど…
こんにちは、療法士活性化委員会の大塚です。 パーキンソン病について、病気の原因と分類、症状とお伝えしてきました。今回は具体的な問題となって生命のリスクも伴う嚥下についてお伝えしていきます。 パーキンソン病で…
こんにちは、療法士活性化委員会委員長の大塚です。 5月18日に療法士活性化委員会はおかげさまで6年目を迎えることができました。 ほんとに最初一緒に初めてくれた山崎さん、田中さん、参加していただいた受講生のみなさん、そこか…
こんにちは、療法士活性化委員会の大塚です。 患者さんを担当していて「運動習慣がある人は回復が早い」ということを経験したことはないでしょうか?実際に大塚自身も運動習慣がある人はちろんオーバーワークや禁忌には注意する必要があ…
毎週木曜日は国家試験の問題と解説をしてきます!! *あくまで療法士活性化委員会としての解説なので確実な正答を保証するものではありません。必ず自分で調べましょう! 問 インシデントレポート収集の目的で正しいのはどれか。 責…
こんにちは、療法士活性化委員会の大塚です。 先日心不全について勉強してみたの中で心臓の評価が大事ってお伝えしました。 >>>心不全について勉強してみた 正直心臓の評価って馴染みがないし、心電図の波形とか、エコーとか何が起…
こんにちは! モーションアナライシスコース講師の吉田頌平です。 なんとなく筋や関節それぞれの動きはイメージできるんだけど、 ADLをみるとなると、なんだか動きがイメージできない… こんな時って、ありませんか…
こんにちは! モーションアナライシスコース講師の吉田頌平です。 今回は、靴下を履く・足を洗う際に 意外と見逃しがちな分析ポイントを お伝えしていきます。 どんな方法で行うの?? 足部のケアを行う際、以下のよ…
こんにちは、アプローチって結局自動と他動のROMexだよねって感じている療法士活性化委員会委員長の大塚です。 12/14(土)に療法士活性化委員会主催、 ROMexを効率的に行うための触診【体幹編】が行われました。 この…
みなさん、こんにちは! 整形外科クリニック勤務、理学療法士の林です。 先日は2019/12/15に開催した「膝関節疾患に対する評価とアプローチ」について報告します。 内容は ・膝関節疾患へのアプローチ法 ・膝関節疾患への…
こんにちは、評価を勉強することで時間がものすごく短縮できることを実感している療法士活性化委員会委員長の大塚です。 11月2,3日(土日)療法士活性化委員会主催、 6日で学ぶ評価・アプローチのための触診セミナーBASICコ…
みなさん、こんにちは! 整形外科クリニック勤務、理学療法士の林です。 今回は2019/10/10に開催した「臨床の相談会」について報告します。 内容は 「Motion Analysisの復習」の 内容の確認 患者さんへの…
こんにちは! モーションアナライシスコース講師の吉田頌平です。 上肢・下肢の機能を最大限に発揮し、より少ない力で効率よく起き上がるための体幹の動きは、利用者さんの離床を進めてADL自立レベルをめざす療法士にとって見逃せな…
こんにちは! モーションアナライシスコース講師の吉田頌平です。 さて、みなさんにとって「こいつは自分の人生を変えたもののひとつだなぁ」と思うものは何でしょうか。モノでもいいですし、作品でもいいですし、概念でも、もちろんヒ…
こんにちは、運動を続けることで体型も体重も維持できる当たり前のことを実感している療法士活性化委員会委員長の大塚です。 今日はよくいただく質問のアプローチの持続性についてです。講習会で特に徒手的なアプローチをお伝えするとそ…