こんにちは！
患者さん・利用者さんの問題点を一緒にさがす！を基本にしている加藤です。
先日、スタッフとセミナー後の振り返りをしていた際に、もし新人の時に療法士活性化委員会を知っていたら、どう声を掛けるだろう？と話になりました。
その思いを手紙にしてみました(笑)
拝啓 この手紙を読んでいるあなたは老健で何を評価しているのでしょう？
老健の僕には誰にも話せない 評価に悩みがあるのです
未来の自分に宛てて書く手紙なら
きっと素直に相談ができるだろう
今、負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は
何の評価を信じて歩けばいいの？
ひとつしかないこの胸が何度もばらばらに割れて
苦しい中で今働いている
今評価している
拝啓 ありがとう 新人のあなたに伝えたいことがあるのです
リハビリとは何でどこに向かうべきか 評価を学び続ければ見えてくる
荒れた臨床の現場は厳しいけれど
短期目標へと 夢の舟よ進め
今 負けないで 泣かないで 解釈できそうもない時は
評価を学び 実践していけばいいの
経験を重ねた僕も 評価がわからなくなる時はあるけれど
辛くて楽しい臨床を生きている
評価の全てに意味があるから 恐れずにあなたのリハビリして
負けそうで 泣きそうで 評価が止まってしまいそうな僕は
何の評価を信じていけばいいの？
ああ 負けないで 泣かないで わからなくなる時は
療活の評価を信じて歩けばいい
いつの時代も解釈を避けては通れないけれど
笑顔を見るために 臨床を楽しもう
患者さんと歩いて行こう
拝啓 この手紙を読んでいるあなたが
臨床で笑っていることを願います
１度学びにきませんか？
最後まで読んでいただきありがとうございます。
あなたも
当たり前のことが当たり前にできるようになり
一緒に信頼される療法士になりませんか？
療法士活性化委員会
認定講師
作業療法士 加藤 淳
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