行動変容について from リハコヤ

行動変容について from リハコヤ

毎週月曜日は一年前にリハコヤでライブ配信されたものの一部を文章でお届けします。

行動変容について

患者さん、利用者さんやスタッフの方の行動が変わるっていう時って大前提としてその人の心理状態が関わってきます。

人が自身で行動を選択するのはとても大事ですが、そもそもその人が選択できる心理状態にあるのかが重要です。例えば認知症や精神疾患で判断力が落ちている場合、選択してもらうことによって逆に混乱させてしまったりすることがあります。なのでまずどういう心理状態なのかを確認してみましょう。

その人自身が変わりたいのか?

そして次にその人自身が変わりたいと思っているか確認してください。そもそも変わりたいと思っていない人にいくら行動変容を促しても変わりません。変わる意識があるかどうかも確認してみましょう。

変わるモチベーションは?

変わる要因になるモチベーションをモチベーションファクターと言います。モチベーションファクターは人それぞれ違います。それは今までの生活環境や人間関係などによって変わってきます。その人のモチベーションファクターは何なのかを評価してみましょう。

これは人間作業モデルの考え方でもあるんですが、その方のモチベーションファクターがわかってきたらそれを役割に落とし込んでいきます。この時に必要な考え方がICFの考え方です。

そもそも相手の行動は変えられない。

そもそもですが相手の行動は変えられません。行動を変えるのは自分の意思です。行動変容が療法士の押し付けにならないよう、相手の心理状態、変わる意思、モチベーションファクターを評価して関わっていきましょう。

オンラインコミュニティ『リハコヤ』では、毎週2回こう言った内容をライブ配信しています。興味がある方はぜひのぞいてみてください。
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リハビリで悩む療法士のためのオンラインコミュニティ「リハコヤ」リハコヤ

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