こんにちは、骨模型です!
備品として研修会に参加していると受講生にこう言われるんです。
「触診のセミナーですよね?」
「人生デザインて何?」
そうですよね、確かに繋がりにくいかもしれません。
そんな人はまずこちらを
代表はモヒカンだし、そもそも落ちこぼれだし。
とにかく全くすごい人じゃないんです笑
このまえ療活の代表、理学療法士の大塚さんがこんなことを言っていました。
「療法士の仕事って人生のデザインなんだよね」
・・・?
いや、ここ触診をテーマにした教育団体ですよね?
この人何を言ってるんだ・・・
失礼ながら「やっぱりこの人頭悪いんじゃないか?」と思いました。
でも勇気を出してどういう意味ですか?と質問したところ
なるほど!な答えが
「そもそもリハビリテーションて社会復帰って意味なんだよ、何かしら日常生活に問題がある人がリハビリを受けて社会に復帰する。どうやったら復帰できるのかの道筋をデザインするのが僕たちの仕事。だから計画書を作成すると保険点数が出るでしょ?300点も。触診とか評価とか治療の技術はそのデザインするための手段でしかないわけ。その人がやりたいことを実現できなければ意味がないわけ。でも触診がしっかりできることで患者さんや利用者さんは信頼してくれる。だから触診をテーマにしてるわけ」
な、なるほど!!
確かにリハビリは人によっては時間もお金もかかります、それで目的としていることができなかったらお互い無駄が生じる。そもそも医療や介護保険は税金を使っているので社会にも負担がかかる。
そうなのであればより患者さん・利用者さんの人生をデザインできる療法士を育成してその人たちがどんどんリハビリを進めてもらえば社会の問題解決につながる。
的を射た答えでした。
療活のコンセプトは
「信頼される療法士の土台を楽しく作る」
となっていました。
なぜ楽しく?と思う方もいると思います。
それはそもそも学ぶって楽しいってことに気づいてもらいたいから。
「人が動くのって根本的には『興味』があることです。でその興味に手を伸ばしている時ってワクワクしますし、楽しいんです。でそれを誰かと共有できるともっと楽しい。勉強って楽しくないってイメージがいつの間にか植えつけられてます。でも本来は興味のあることを知るから楽しいはずなんです」
療活は成長する楽しさと、それを共有できる仲間がいる場所を提供します。
そして!患者さん・利用者さんだけでなく、自分の人生もデザインできるようになってもらいたい!
自分がやりたいことを見つけてそれを実行する。そうすることで同じように悩んでいる人を救うことにもなるし、社会全体も成長していく。だからその「やりたい」って興味があれば療活は全力でサポートします。
これが大塚さんが目指していることの一つです。
(療活の1dayセミナーはほとんどこの「やりたい」が実現したものです)
興味は人を成長させるもの。興味がることで誰かの役に立つって嬉しいですよね。
だからこそ療活では一人一人の「やりたいこと、リハビリ的にいうと「主訴とHOPE」を大切にし、サポートしていくという方向性でやっています。
やりたいことがやれる「人生をデザインする」
それを目標としているのが療法士活性化委員会です。
一緒に患者さんから「ありがとう」と言われる療法士になりませんか?
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