脳卒中後のリハビリでおさえておきたいポイントについて

脳卒中後のリハビリでおさえておきたいポイントについて

この記事は、過去にライブ配信した内容の一部を文章でお届けしています。

特に急性期の初期介入について抑えておきたいポイントについてお伝えします。

 

まず呼吸

呼吸器疾患をお持ちでないとなかなか見ないかと思いますが、脳血管疾患の場合も呼吸筋が半分麻痺しています。必ず見てみましょう。

見るポイントは呼吸数と胸郭の柔軟性(動き)、SPO2を評価してみましょう。

 

次に眼球運動

脳卒中後の回復段階は発達段階とほぼ同じ過程をとります。その際に必要なのが眼球運動です。眼球運動が伴わないと認知機能が発達していきません。脳血管疾患の方も同じように眼球運動を伴った運動を行うことで身体感覚と認知感覚が統合されて動作がスムーズになっていきます。

ポイントは

固定視→追視→頸部と眼球運動の分離

を評価してみましょう。

 

まとめ

脳卒中後のリハビリでおさえておきたいポイントについて

  1. 初期の介入がその後のリハビリにも影響する!
  2. 呼吸状態を評価する!
  3. 眼球運動を評価する!

 

急性期は状態も安定せず思うようなリハビリが行えないかもしれません。そんなときは生命維持に必要な呼吸、興味を持つために必要な眼球運動から評価してみましょう。

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