『ROMexって何ですか?』

みなさんこんにちは療法士活性化委員会の大塚です。

 

先日セミナー中にこんな質問を受けました。

「関節モビライゼーションや筋膜リリースでこんなにも可動域が変わるので、今まで自分が行ってきたROMexって何なのかわからなくなってしまいました。」

 

なるほど、僕も以前は

「足部の背屈が硬い方に足部の背屈を行うこと」

をROMexとして行っていました。

 

僕はROMexは総称だと考えています。

ROMの制限がある関節に対して

何の制限か評価し

制限に対してアプローチを行う。

 

結果として可動域が変化する。

アプローチの方法として

関節モビライゼーションや筋膜リリースがあります。

 

ここで大事なこと

「ROMexは何のために行いますか?」

これを明確にすることが大切です。

 

そもそも患者様の何かしらの日常生活に制限があり

その原因の一つとして可動域の制限があり

その制限の中にアプローチ可能なものがあるからアプローチする。

 

患者様の生活に変化が出なければアプローチは何の意味もありません。

必ずROMexを行う目的を明確にして行ってください。

 

一緒に信頼される療法士になりませんか?

 

療法士活性化委員会

委員長 大塚 久

 

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この記事の執筆・監修

執筆・監修:大塚 久(理学療法士・療法士活性化委員会 代表)