OTが解説!! 苦手意識がなくなる歩行の4つのポイント ~パート① 歩行の前提条件~
はじめまして。OTの保田です。老人保健施設に10年勤めています。 老健では、ご利用者様のほとんどがご高齢である為、今ある能力を活かせる様な、ADL場面での環境設定や残りの人生をどう楽しく過ごしてもらえるか? など身体機能…
はじめまして。OTの保田です。老人保健施設に10年勤めています。 老健では、ご利用者様のほとんどがご高齢である為、今ある能力を活かせる様な、ADL場面での環境設定や残りの人生をどう楽しく過ごしてもらえるか? など身体機能…
こんにちは、療法士活性化委員会の大塚です。 今回はよくご質問いただく動作分析のポイントについてお伝えします。 動作とは? 動作とは 事を行おうとして身体を動かすこと。また、その動き。たちいふるまい。挙動。転じて、機械の働…
こんにちは、療法士活性化委員会の大塚です。 パーキンソン病について、病気の原因と分類、症状、嚥下・シーティングとお伝えしてきました。今回は呼吸とポジショングについてお伝えしていきます。 パーキンソン病で見ら…
こんにちは、療法士活性化委員会の大塚です。 こんにちは、療法士活性化委員会の大塚です。 前回バランスを取るためには頭部が正中位にある必要があるとお伝えしました。 >>>バランス評価のポイントについて 頭…
こんにちは、療法士活性化委員会の大塚です。 動作分析や評価、そしてアプローチ、いろんな考え方があり、相談した人の得意分野によって 神経系の働きがどうとか バイオメカニクス的に考えるとどうとか そもそも動ける環境にあるのか…
みなさん、こんにちは! 整形外科クリニック勤務、理学療法士の林です。 みなさんは臨床で膝関節疾患の患者さん、利用者さんは担当しますか? 私は以前は回復期病院に勤め、現在は整形外科クリニックに勤務していますので、 担当する…
こんにちは、療法士活性化委員会の大塚です。 バランス能力の低下について 初回は股関節と足部のストラテジーについてお伝えしました。 >>>バランス能力の低下について勉強してみた 〜股関節・足関節戦略編〜 2回目は内耳神経系…
みなさん、こんにちは! 整形外科クリニック勤務の林です。 皆さんは臨床で肩関節疾患を担当することはありますか? 僕はよく「肩関節周囲炎」「上腕骨近位端骨折」「鎖骨骨折」などを 担当することが多いです。 その中で悩むことと…
こんにちは、療法士活性化委員会の大塚です。 問題点に「バランス能力の低下」ってよく書きませんか?僕もよく書いていて、先輩に「何が低下してるの?どうやってアプローチするの?」って質問されたのを覚えています。バランス能力って…
こんにちは! モーションアナライシスコース講師の吉田頌平です。 歩行が安定しないな… 左右にフラフラして、転ばないか不安… こんな場面をみかけたら、どんな評価をしますか? 今回は、立位バランスをみるときに活…
こんにちは! モーションアナライシスコース講師の吉田頌平です。 肩の動きのうち、肩甲骨の動きって重要ですよね。 ですが、評価中は肩甲骨に注目していても 動きを促通するときになると、肩甲骨は意外と見落とされて…
こんにちは! モーションアナライシスコース講師の吉田頌平です。 評価をするとき、どんなことを意識してますか? 評価のやり方… アウトカムの基準… 評価結果をどうプログラムに活かすか… いろんなことを意識する…
こんにちは! モーションアナライシスコース講師の吉田頌平です。 動作分析って、どこから見たらいいか迷いませんか? 今回は、寝返りのうごきを3つの部位に区切って分析します。 各部位のうごきを分析した結果を、 …
こんにちは! モーションアナライシスコース講師の吉田頌平です。 突然ですが、あなたのクセってなんですか? 座り方や歩き方、しゃがみ方 食べ方、靴下の履き方、洗濯物の畳み方… ほかの人と比べてみると 意外と自…
こんにちは、療法士活性化委員会の大塚です。 前回は肘関節の機能と解剖について学んでいきました。 >>>肘関節の機能と解剖について勉強してみた 肘関節は目標物と自分との距離をとるのに重要な役割を担っていました。今回は自分…
こんにちは! モーションアナライシスコース講師の吉田頌平です。 動作分析をがんばろうと、いろんな視点から細かく見ていると 「結局、どういうことなんだ…??」 「動くイメージがわかない…」 と、だんたんドツボ…
こんにちは! モーションアナライシスコース講師の吉田頌平です。 いろんな方の寝返りを見させていただきつつ、 各領域でご活躍されている先生方の知見を学ばせていただいてますと 「あ、寝返りを見るポイントって共通…
こんにちは! モーションアナライシスコース講師の吉田頌平です。 動作分析の 3つ の視点 そもそも、動作分析ってなんなんでしょうか? 文献を参照してみますと… 動作分析とは? 事…
こんにちは、療法士活性化委員会の大塚です。 以前TUGテストでは時間の計測とともにどのように動作を行っているかを観察し、適切な評価を行う必要があるとお伝えしました>>>TUG (Timed Up & Go Tes…
こんにちは! モーションアナライシスコース講師の吉田頌平です。 ADLを行う場面の中で、立ち上がり動作は割といろんなところで登場しますよね。 ベッド/布団から起き上がるとき 食卓のイスに座って食事をするとき…