【 現代社会と棘下筋の関係 】

こんにちは

療法士活性化委員会実行委員長の大塚です。

 

みなさんは一日にPCをどのくらい触りますか?

レポートを作成したり、ネットサーフィンしたり

休みの日には何時間もPCの前いることも多いのではないでしょうか?…

 

その時の姿勢を思い出してみてください

注目してもらいたいのは肩関節の位置

PCの作業をするときはほぼ脇を占めていると思います

 

その時の肩甲上腕関節は肩甲骨面に対してやや外旋位になっています。

ここでの注意点は肩甲骨面に対してです。

マウスを使用する際はさらに外旋位になります。

 

そしてPCの作業というのは中枢部を固定して末梢部を稼働させることが多いので肩関節の固定が必要になります。

 

肩関節の固定と言えばローテ―カフですよね?

さらにその中で肩関節外旋位で短縮している筋はどれでしょう?

そうですここで棘下筋が出てきます。

 

PC作業中は棘下筋が短縮意のまま固定の為の収縮をしているのでかなり筋疲労しています。

棘下筋が機能不全になると

本来の肩関節の安定性に対する機能が発揮できなくなり、

肩関節が動きにくい状態になってしまします。

肩の動きが悪い方に棘下筋をリリースしてみてください。 きっと喜ばれますよ。

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