自分の介入に自信がないことについて from リハコヤ

自分の介入に自信がないことについて from リハコヤ

毎週月曜日は一年前にリハコヤでライブ配信されたものの一部を文章でお届けします。

よく「これでいいのでしょうか?」「これで本当にあっているのか?」「これで目的にあっているのか?」といった悩みを聞かれます。今回はそこについてお伝えしていきます。

自分の介入に自信がないのは?

まず前提として本に書いてあることに当てはめて考えているということです。本やセミナーでの介入法はあくまで参考にして、対象者に合わせてカスタマイズして提供することが必要です。

そのために必要なことが介入の目的を明確にすることです。

介入の目的を明確にしたらその目的に合わせて

評価→介入→再評価

をしていきます。

 

この

評価→介入→再評価

の流れを行わなければその方にあった介入法かどうかはわかりません。

必ずこの評価→介入→再評価を行ってみましょう。

そして変化が出たら有効、変化が出なかったら別の介入方法を考えましょう。

 

対象者との信頼関係

どんなにやっていることがあっていても、対象者との信頼関係がなければ成り立ちません。まず自分のやり方があっているかどうかの前にしっかり相手に説明をして同意を得てから介入するようにしましょう。

 

まとめ

自分の介入に自信がないことについて

  1. 介入の目的を明確にする
  2. 評価→介入→再評価をする
  3. 説明をして信頼関係を築く

オンラインコミュニティ『リハコヤ』では、毎週2回こう言った内容をライブ配信しています。興味がある方はぜひお越しください。
↓ ↓ ↓
リハビリで悩む療法士のためのオンラインコミュニティ「リハコヤ」リハコヤ

 

リハビリで悩む療法士のためのオンラインコミュニティ「リハコヤ」

リハコヤ