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動作分析、何のためにやってるんだろう?動作分析の目的って? Part.1[療法士に必要なセルフエクササイズの考え方~その74~]

こんにちは! モーションアナライシスコース講師の吉田頌平です。 \ 講習会情報 / 「運動から実践するセルフケアと運動療法・動作分析 Motion Analysisコース」 関節運動の原理を整理したい… 日常生活動作から…

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療法士の役割を考える!求めのは、身体の動きを良くすることだけじゃない!?[療法士に必要なセルフエクササイズの考え方~その73~]

こんにちは! モーションアナライシスコース講師の吉田頌平です。 \ 講習会情報 / 「運動から実践するセルフケアと運動療法・動作分析 Motion Analysisコース」 ・関節運動の原理を整理したい… ・日常生活動作…

患者さんの個別性を考えるうえで、男女関係なく必要な『女子力』『基礎力』[療法士に必要なセルフエクササイズの考え方~その72~]master Yoshida

患者さんの個別性を考えるうえで、男女関係なく必要な『女子力』『基礎力』[療法士に必要なセルフエクササイズの考え方~その72~]

こんにちは! モーションアナライシスコース講師の吉田頌平です。 療法士という仕事柄、いろんな方々とお話しする機会があります。 それこそ老若男女、若さ猛々しいこともありますし、ご妙齢ならではの渋さにも対応する必要があります…

意外と知らない療法士が多い!リハビリの介入の流れを作ると、やっぱり便利![療法士に必要なセルフエクササイズの考え方~その71~]master Yoshida

意外と知らない療法士が多い!リハビリの介入の流れを作ると、やっぱり便利![療法士に必要なセルフエクササイズの考え方~その71~]

こんにちは!モーションアナライシスコース講師の吉田頌平です。 「介入するときの流れ(フロー)がわかったら便利じゃないですか?」モーションアナライシス講座を受講してくださった方から、こんなご意見をいただいたこともあって、そ…

ADL改善に必要な介入を考えられるようになるには?どんなルートがあるのか考えてみました[療法士に必要なセルフエクササイズの考え方~その70~]master Yoshida

ADL改善に必要な介入を考えられるようになるには?どんなルートがあるのか考えてみました[療法士に必要なセルフエクササイズの考え方~その70~]

こんにちは!モーションアナライシスコース講師の吉田頌平です。 最近、僭越ながらADL遂行状況を評価することにお悩みの方に対してお悩み相談を頂戴する機会が増えました。ご相談にいらっしゃる方の年齢層は幅広く、経歴もさまざまで…

【5分で読める】いまさらだけど歩行の「観察と分析」の違いって何?そっと調べてみた[療法士に必要なセルフエクササイズの考え方~その68~]ADL

【5分で読める】いまさらだけど歩行の「観察と分析」の違いって何?そっと調べてみた[療法士に必要なセルフエクササイズの考え方~その68~]

こんにちは! モーションアナライシスコース講師の吉田頌平です。 『(なんとなく)このひと、転びそうだな〜』 転びそうと感じる方の歩行を見たとき、ひとつ疑問に思ったことがあります。 それは、「歩行動作の観察と分析の違い」っ…

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敵か?味方か!?安定した座位保持のために股関節の靭帯に立ち向かう[療法士に必要なセルフエクササイズの考え方~その67~]

こんにちは! モーションアナライシスコース講師の吉田頌平です。 今回は安定した端座位保持の敵にも味方にもなるなー、と感じる「股関節の屈曲」についてです。 なぜ股関節の靭帯について知っておくべきなのか 端座位をしていると必…

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次に狙うべきターゲットが見えてくる!安定した座位保持に必要な“評価ポイント”を抽出する「股関節スクリーニングテスト」とは[療法士に必要なセルフエクササイズの考え方~その66~]

こんにちは! モーションアナライシスコース講師の吉田頌平です。 前回と前々回のコラムで、ADLは「寝返り〜起き上がりがあってこそ」という点を見落としがちであることと、まずADLを遂行する指標として「動作中に体幹を回旋でき…

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膨大な知識がなければ動作分析はできないのかなと思った人必見!動作分析で必要なことってなんだろう[療法士に必要なセルフエクササイズの考え方~その65~]

こんにちは! モーションアナライシスコース講師の吉田頌平です。 突然ですが、みなさんは動作分析をしたことがありますでしょうか? 動作分析は好きですか? 初期評価だけでなく、中間評価の際にもADLの遂行状況を確認し、生活す…

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寝返りって、利用者さんが自分で起きたいと思いつつも、院内のリスク管理の為に行動制限される「自立と依存の境界線になる説」[療法士に必要なセルフエクササイズの考え方~その64~]

こんにちは! モーションアナライシスコース講師の吉田頌平です。 唐突ですが、私は急性期〜回復期病棟でリハビリを担当していた頃、どこからアプローチを考えたらいいのか、評価の段階で猛烈に時間がかかる場面がたくさんあったんです…

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股関節が持つ2つの動き、2つの意味とは?[療法士に必要なセルフエクササイズの考え方~その63~]

こんにちは! モーションアナライシスコース講師の吉田頌平です。 (今回から写真を変えてみました。小ネタです、はい。) 前回の内容まで脊柱・肋骨の動きと、解剖イメージをつかむコツをお伝えいたしました! なかなか難しいと感じ…

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【座位・立位で作業を行うには?〜股関節編 その3〜】療法士に必要なセルフエクササイズの考え方~その55~

なにげなくやっていることを、 改めて言葉や動きで確かめると なにか大きく変わるきっかけになります。 私にとって、自分の身体を動かして 自分の身体を分析することで 患者さんの身体の声を聞く準備ができて、 患者さんの身体の動…

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【座位・立位で作業を行うには?〜股関節編 その2〜】療法士に必要なセルフエクササイズの考え方~その54~

こんにちは! モーションアナライシスコース講師の吉田頌平です。 3回にわたって、 『股関節の構造からみる正常な運動の特徴』 をお伝えしています。 第2回目の今回は、 『中臀筋が機能する3条件』について まとめていきます。…