起き上がりの動作分析③ from リハコヤ
毎週月曜日は一年前にリハコヤでライブ配信されたものの一部を文章でお届けします。 本日も起き上がりの動作分析についてお伝えします。 前回の記事はこちら↓ 起き上がりの動作分析① from リハコ…
毎週月曜日は一年前にリハコヤでライブ配信されたものの一部を文章でお届けします。 本日も起き上がりの動作分析についてお伝えします。 前回の記事はこちら↓ 起き上がりの動作分析① from リハコ…
トイレ動作 認知機能 視空間認知機能 トイレの位置把握、便器との距離感 実行機能 動作の計画と実行、順序の維持 記憶保持機能 トイレの場…
こんにちは、理学療法士の内川です。 外腹斜筋について、みなさんはどのくらいご存じでしょうか? 腹部の一番表面に位置する外腹斜筋は、体幹を回旋させる運動に関与する重要な筋肉です。さ…
みなさんこんにちは。作業療法士の仲田です。今回は、上衣動作をお伝えできればと思います。実際にZoomのナイトセミナーで「OTしゃべり場」というADLなどを話し合う場で出てきた上衣動作に関する会…
毎週月曜日は一年前にリハコヤでライブ配信されたものの一部を文章でお届けします。 本日も起き上がりの動作分析についてお伝えします。 前回の記事はこちら↓ 起き上がりの動作分析① from リハコ…
こんにちは、理学療法士の嵩里です。 トイレ動作に関して、認知機能の評価はどのように行っていますか?トイレ動作自体は行えていても、病棟のADL変更や自宅退院では認知面が自立度を妨げる要因となることがよくあります。 前回の内…
こんにちは、内川です。 腹横筋について、みなさんはどのくらいご存じでしょうか? 腹横筋は腹部の最も深層に位置する筋肉で、体幹の安定性を得るのに欠かせない重要な筋肉で…
こんにちは、理学療法士の赤羽です。今まで、痛みの定義について(痛みを多角的に捉えるBPSモデルを用いた疼痛の理解 〜科学的根拠に基づく痛みの基礎〜)と、生物心理社会モデルについて解説してきました。今回は、痛みの多面性につ…
毎週月曜日は一年前にリハコヤでライブ配信されたものの一部を文章でお届けします。 本日は起き上がりの動作分析についてお伝えします。 起き上がりの4相とは? 起き上がり…
皆さんこんにちは。作業療法士の内山です。 今回は、トイレ動作獲得のための自主トレーニングメニュー(下肢編)についてお話しします。トイレ動作の中でも下肢を多く使用する工程として、立ち上がり・立位保持動作と下衣の着脱動作を例…
こんにちは、内川です。 みなさんは中殿筋について、どのくらいご存じでしょうか? 例えば股関節疾患の手術前後に現れやすい中殿筋の筋萎縮や、歩行時のトレンデレンブルグ様の徴候、中殿筋を代償すること…
みなさんこんにちは。作業療法士の仲田です。 今回は、ADLの中で一番人気なんじゃないかと思うトイレ動作である。 実際にZoomのナイトセミナーで「OTしゃべり場」というADLなどを話し合う場で出てきたトイレ動作に関する会…
毎週月曜日は一年前にリハコヤでライブ配信されたものの一部を文章でお届けします。 皆さんは、機能が改善することでADLは改善すると思いますか? 機能が改善することでADLが改善することもありますが、それは稀な…
理学療法士・作業療法士の皆さんへ。トイレ動作の改善に向けた上肢の自主トレーニング方法を紹介します。自主トレーニングの重要性や具体的な実施方法、病棟での情報共有方法について詳しく解説。患者の自立をサポートするための実践的なガイドです。
大殿筋の解剖学と機能について詳しく解説します。変形性股関節症や膝の痛みに関連する評価方法や強化エクササイズも紹介。理学療法士や作業療法士のスキルアップに役立つ情報が満載です。
疼痛を多角的に理解するために、BPSモデルを用いたアプローチを示すVenn図。生物学的要因、心理的要因、社会的要因が相互に影響し合い、疼痛の全体像を形成します。理学療法士の皆様、患者さんの疼痛管理にぜひご活用ください。
毎週月曜日は一年前にリハコヤでライブ配信されたものの一部を文章でお届けします。 前回に引き続き寝返りの動作分析についてお伝えします。本日は寝返りの第3相についてです。 前回までの記事はこちら↓…
作業療法士内山による病棟スタッフとの情報共有方法についての説明です。患者のトイレ動作の評価結果を効果的に共有し、患者ケアの質を向上させます。
理学療法士・作業療法士必見のガイド!腸腰筋の解剖と機能を徹底解説し、解剖学的なイメージを頭の中で想像できるようにサポートします。初心者から学生まで、スキルアップを目指す方に最適な内容です。
こんにちは、作業療法士の仲田です。今回は回復期リハビリテーション病院で働く理学療法士(PT)と作業療法士(OT)の役割についてお話します。特に、OTの5か条を詳しく解説します。
<OTの5か条>
地域生活の拡大・充実(再建)に向けて、作業に焦点を当てた個別性のある支援を行おう
ADL・IADLなどの活動を評価・介入し、主体的な生活の習慣化につなげよう
認知・行為、心理的側面を包括的に捉え、その人らしい作業の現実を援助しよう
生活行為に活かせる身体機能/操作機能の改善・獲得に取り組もう
自助具や福祉用具を駆使し、対象者を取り巻く環境を整理することで作業遂行を充実させよう
これらの5か条を通じて、OTはその人にとって価値のある個別性を引き出し、主体的な生活を支援します。次回は、トイレ動作についてお話ししますのでお楽しみに。