セミナーに参加した療法士が実践する「結果を出すための思考」とは?

セミナーに参加した療法士が実践する「結果を出すための思考」とは?

こんにちは!
患者さん・利用者さんの問題点を一緒にさがす!を基本にしている加藤です。

私は作業療法士になり丸々8年が経とうとしております。一般の大学を出て、一般企業に勤めてからの作業療法士になり、臨床1年目で少し焦りが・・・

「こんな私が担当でいいのか?」

「もっと患者さんのためになるにはどうしたらいいのか?」

と日々悩み、多くのセミナーに参加していました・・・

同じセミナーに参加して、結果の出せる同僚と出せない私・・・何が違うのか?を同僚にアドバイスを聞いてから、セミナーや臨床に臨む姿勢が変わりました!

今回はそのセミナーに参加した療法士が意識している「結果を出すための思考」をご紹介いたします。

まず、結果についてですが、ここでの「結果」とは患者さん・利用者さんの生活に即したプログラムをご提供し、その結果、「ありがとう」と言われたことを指します。

 

目次

1 普段から意識していること

2 セミナーで教わったこと

3 セミナーと臨床の繋げ方

4 さいごに

普段から意識していること

結果の出せる療法士は、普段から意識が違いました(笑)

ある動作に必要な要素を考える時、すぐに思いつく療法士と少し考えないと出てこない療法士がいます。ちなみに私は後者でしたが・・・

何が違うのか?

結果の出せる療法士は普段の自分の生活に意識を向け、動作に必要な要素を考えているのです。

例えば、朝起きてから、寝るまでの間、自分自身が行なった動作を分析し、1つ1つの動作にどんな関節運動が働いているのか?どんな認知機能が必要か?などを意識していました。

つまり、その普段からの積み重ねが臨床で立ち上がりができない人にどのような要素の評価をすればいいのか?がすぐに出てくるのです。

セミナーで教わったこと

私はよく技術系のセミナーに参加していました。

つまり、この介入すると股関節の動きがよくなるよ!や、この介入しておくと、肩の動きが良くなるよ!ということを勉強していました。

セミナーではなるほど!これはすごいな!と嬉しくなるのですが、いざ臨床では教わったことをどの場面で利用すればいいのか・・・と悩み使わなくなる・・・という流れでした。お金の無駄使い・・・

一方で結果の出せる同僚はセミナーで教わったことを臨床でどんどん利用し、笑いながらリハビリをしていました・・・

何が違うのか・・・

セミナーと臨床の繋げ方

実は、結果の出せる同僚は上記2つのことを繋げていたのです。

つまり、セミナーで教わった股関節の可動性がよくなる方法は、どの動作の要素がに当てはまり、今担当している〇〇さんに使えそうだな!と考えながらセミナーを受講していたのです!

整理すると

1 このテクニックはどこを改善しているのか?

2 その結果、どんな関節運動が改善されるのか?

3 その関節運動が改善できるとどの動作に反映されるのか?

となります。

私もこの3つの過程を踏んでセミナーを受講していると、受講中に担当の人の顔が思いつき、『明日、あの人に提供してみよう!』と考えられるようになりました!

最後に

療法士活性化委員会で講師をさせていただいておりますが、私も臨床1年目はすごく苦しみました。

「私が担当なんかじゃない方がいいのでは・・・」と、その中で思考を変えるだけでもヒントがあります。是非、それをお伝えしたいと思い、講師をさせていただいております。

私のような苦しみをしないで療法士が笑顔で臨床に臨んでほしいと活動しております。是非、私たち療法士活性化委員会を使って成長していただきたいと思っております。

そのために療法士活性化委員会では、

ベーシックコースで触診・アプローチを。

Assessmentコースで骨盤、脊柱、股関節、膝関節、足部、肩関節、呼吸・嚥下の評価・解釈・介入方法を。

Analysisコースで動作分析をお伝えしております。

1度学びにきませんか?

最後まで読んでいただきありがとうございます。
あなたも
当たり前のことが当たり前にできるようになり
一緒に信頼される療法士になりませんか?

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療法士活性化委員会
認定講師
作業療法士 加藤 淳

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