パーキンソン病について from リハコヤ

パーキンソン病について from リハコヤ

毎週月曜日は一年前にリハコヤでライブ配信されたものの一部を文章でお届けします。

パーキンソン病とは?

原因:中脳黒質のドーパミン低下

進行型:N型、逆N型

Yarlの分類

  1. 片方の障害
  2. 両側の障害
  3. 姿勢反射障害
  4. 立てるが介助が必要
  5. 車椅子やBedでの生活

特に認知症が併発している場合が多く、Yarlの分類も環境によって影響を受けます。なので「以前の環境ではこのレベル」と思い、必ず目の前にいる方を現在の環境で評価しましょう。

 

脳機能について

パーキンソン病は以下のような経路の黒質から出るドーパミンの低下によって起こります。

運動を行うときに大脳は興奮と抑制を調節しながらスムーズな動きを行っていますが、このドーパミンの分泌低下により、興奮と抑制のシステムが上手く機能せずにスムーズな動きができなくなる状態です。要は協調性の障害です。

 

視覚代償をするとなぜ動きが変化するか?

視覚代償をすることで小脳系の回路を使って協調性の機能を代償しています。なので動き出すときに

  • 足元を見てください
  • 目印を用意する
  • 方向転換では目印をつけて大回りをしてもらう

などの対応をしていました。

まとめ

パーキンソン病について

  1. 中脳黒質のドーパミン分泌の低下、yarlの分類で評価する
  2. 視覚代償を用いて小脳系の協調性コントロールを利用する
  3. こだわりが強い方が多いので信頼関係を構築する

脳機能と病態を知ることにより、まだ障害されていない部分での代償を利用することができます。難しい部分ではありますが、対象者に必要な部分から学び知識を増やしていきましょう。

オンラインコミュニティ『リハコヤ』では、毎週2回こう言った内容をライブ配信しています。興味がある方はぜひお越しください。
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