筋収縮のメカニズム – 滑り説と興奮収縮連関 〜理学療法士・作業療法士のための生理学の教科書〜

 

 

こんにちは、理学療法士の大塚です。今回は筋収縮のメカニズム – 滑り説と興奮収縮連関について解説します。この記事では、「学んだ知識を臨床現場の治療プログラムやリハビリテーションにどう活かすか」に焦点を当てています。理学療法士・作業療法士の皆さんが日々の現場で活用できるポイントや具体的なステップをまとめました。ぜひ参考にしてください。

筋収縮のメカニズム:滑り説と興奮収縮連関

ここでは、筋収縮の基本原理である「滑り説」と、神経からの刺激がどのように筋収縮に繋がるかの「興奮収縮連関」について、理学療法士・作業療法士の皆様が臨床で活用できるよう、わかりやすく解説します。

4.1 滑り説 (Sliding Filament Theory)

キーワード: アクチン、ミオシン、サルコメア、A帯、I帯、H帯

 

 

筋収縮時にはアクチンフィラメント(薄いフィラメント)がミオシンフィラメント(太いフィラメント)の上を滑るように移動し、サルコメア(筋原線維の基本単位)の長さが短くなります。このときA帯(太いフィラメントの長さに相当する暗帯)は長さが一定に保たれ、一方でI帯(薄いフィラメントのみの領域)とH帯(太いフィラメントのみの中央領域)は収縮によって狭くなります。つまり、フィラメント自体が収縮・伸長するのではなく、フィラメント同士が互いに滑り込むことでサルコメア全体が短縮するのです。この滑り込みによって各サルコメアの変位は小さいものですが、筋線維内に直列に多数存在するサルコメアの効果が合わさることで、全体として大きな筋収縮が生じます。これが滑りフィラメント説として知られる筋収縮の原理です。

臨床へのヒント: 拘縮や短縮している筋肉に対してストレッチを行う際、サルコメアレベルではアクチンとミオシンの結合を弱め、滑りを促進させるイメージを持つと効果的です。また、長期臥床などにより筋肉が短縮位で固定されると、サルコメア数が減少することが知られています。適切なポジショニングや早期からの運動療法は、サルコメア数の減少を防ぎ、筋力低下を抑制する上で重要です。

4.2 クロスブリッジサイクル (Cross-Bridge Cycle)

キーワード: アクチン、ミオシン、ATP、カルシウムイオン、トロポニン、トロポミオシン、パワーストローク

 

筋収縮の分子レベルの駆動メカニズムは、アクチンとミオシンが繰り返し結合・分離するクロスブリッジサイクルによって説明されます。以下の4つの主要ステップが連続して起こり、筋フィラメント間のスライド(滑走)が発生します。

  1. ミオシン頭部の結合: 筋小胞体から放出されたカルシウムイオン (Ca²⁺) が筋細胞内に充満し、その一部がアクチン側の調節タンパク質であるトロポニンCに結合します。これによりトロポミオシン(平時はアクチン上のミオシン結合部位を覆っているひも状のタンパク質)がずれて、アクチンのミオシン結合部位が露出します。待機状態にあったミオシン頭部(前もってATP加水分解により“張り込んだ”高エネルギー状態)はただちにアクチンフィラメント上の露出した部位に結合し、クロスブリッジ(架橋)を形成します。

  2. 首振り(パワーストローク): ミオシン頭部がアクチンに結合すると、直ちに以前のATP加水分解で生じていたリン酸 (Pi)が遊離し、それに伴いミオシンとアクチンの結合が強固になります。続いてミオシン頭部が首を振るように傾き(これをパワーストロークと呼びます)、アクチンフィラメントをM線方向へ引き寄せます。このときミオシン頭部は蓄えていたエネルギーを放出し、同時にミオシン上に結合していたADPも離れて解放されます。パワーストロークによりサルコメア内でフィラメントが約10nmほど滑り込み、Z線間距離が短縮して筋収縮力が生まれます。

  3. ATPの結合とクロスブリッジ解離: パワーストローク後もミオシン頭部とアクチンはまだ結合していますが、この状態で新たなATP分子がミオシン頭部に結合すると、ミオシンとアクチンの親和性が低下しクロスブリッジが解離します。つまり、ATP結合が「鍵」となってミオシン頭部をアクチンから引き離すのです。死後硬直ではATPが枯渇するためにミオシン頭部がアクチンから離れず、筋硬直が起こるのはこの機序によります。

  4. ATPの加水分解とミオシン頭部の再セット: 解離したミオシン頭部はミオシンATPアーゼ酵素の働きでATPを加水分解し、再びADPとPiに分解します。この反応で放出されたエネルギーによりミオシン頭部は元の「張り込んだ」角度(直立した高エネルギー状態)に戻ります。この状態でミオシン頭部は再びアクチンへの結合準備が整ったことになり、もしまだCa²⁺によってアクチンの結合部位が露出していれば、新たにアクチンへ結合(ステップ1に戻る)して次のサイクルが始まります。この一連の流れが高速で繰り返されることで、筋フィラメントが継続的に滑走し筋収縮が維持されます。

上記のサイクルにおける各ステップとATPの役割を表にまとめます。

ステップ筋フィラメントの動きATPの役割
1. ミオシン頭部の結合Ca²⁺結合によりアクチン上の結合部位が露出。ミオシン頭部が結合。(前段でATP加水分解済み:張り込み完了)
2. パワーストロークミオシンが首を振りアクチンを引く。サルコメアが短縮する。ADP・Pi放出(エネルギー放出に伴う)
3. クロスブリッジ解離ミオシン頭部とアクチンが分離(筋フィラメントは一時停止)。ATP結合:ミオシンとアクチンの解離因子
4. 再セット(戻り)ミオシン頭部が初期位置に戻り、新たな結合に備える。ATP加水分解:頭部を再び張り込む

ワンポイントメモ: 各ミオシンフィラメントには数百ものミオシン頭部があり、それらが非同期的にクロスブリッジサイクルを繰り返します。そのため筋収縮中でも一部の頭部は常にアクチンに結合しており、フィラメント間のすべりが途切れないように巧妙に制御されています。この仕組みにより滑らかで持続的な収縮力が発生します。

臨床へのヒント: ATPは筋収縮のエネルギー源であるだけでなく、弛緩にも必要不可欠です。虚血状態やエネルギー代謝が低下している状態では、筋の弛緩が障害され、筋緊張が高まりやすくなります。アイシングや加温などの物理療法、適切な運動負荷量の設定は、ATP産生を促進し、筋の円滑な収縮・弛緩をサポートする上で重要です。

4.3 興奮収縮連関 (Excitation-Contraction Coupling)

キーワード: 運動ニューロン、アセチルコリン、活動電位、T管、筋小胞体、カルシウムイオン、リアノジン受容体、トロポニン

 

骨格筋では、神経からの電気的興奮シグナルが筋細胞の機械的収縮へと結びつく一連の過程を興奮収縮連関と呼びます。具体的には以下のステップで進行します。

  1. 神経筋接合部での興奮 (シグナル伝達): 運動ニューロンからの活動電位が神経終末(エンドプレート)に到達すると、シナプス小胞からアセチルコリン (ACh)という神経伝達物質がシナプス間隙へ放出されます。AChは筋細胞側の終板 (motor end-plate)にあるニコチン性ACh受容体に拡散して結合し、受容体に内蔵されたNa⁺チャネルが開口します。その結果、筋線維膜(筋細胞膜、サルコレマ)が局所的に脱分極し、終板電位が発生します。この脱分極は周囲の膜に波及して電位依存性Na⁺チャネルを次々に開き、筋細胞膜全体に活動電位が発生・伝播します。言い換えると、神経から放出されたAChが引き金となり、筋細胞膜に電気的興奮(活動電位)が生じるのです。

  2. T管を介した興奮の伝導: 筋細胞膜を伝わった活動電位は細胞内部へ入り組んだT管 (横行小管)にも伝導していきます。T管はサルコレマが細胞内へ陥入した管状構造で、大きな筋細胞の内部深くまで電気信号を速やかに届ける役割があります。
    活動電位がT管を下っていくと、T管に隣接する筋小胞体膜に埋め込まれた電位感受性タンパク質(リアノジン受容体と結合したDHPR)が作動し、筋小胞体からのCa²⁺放出を引き起こします。この三つ組 (triad)構造(T管と両側の筋小胞体終末槽)における電気-機械変換が、神経の興奮をカルシウム動員という形で筋収縮に結びつける重要なステップです。

  3. 筋小胞体 (SR) からのCa²⁺放出: 筋小胞体は筋細胞内のカルシウム貯蔵プールです。T管の興奮に応答して、筋小胞体のリアノジン受容体チャネルが開き、大量のCa²⁺が筋形質(サルコプラズム)中に一気に放出されます。瞬く間に細胞内Ca²⁺濃度が上昇し、これが収縮の直接的な引き金となります。(補足: 心筋では細胞外から流入したCa²⁺がさらに筋小胞体からのCa²⁺誘発放出を促す仕組みですが、骨格筋では膜電位変化が直接リアノジン受容体に機械的作用を及ぼします。)

  4. Ca²⁺がトロポニンCに結合しクロスブリッジ形成: 放出されたCa²⁺はサルコメアのアクチンフィラメントに沿って存在するトロポニンCに次々と結合します。これにより前述したようにトロポミオシンの位置がずれてアクチン上のミオシン結合部位が開放されます。ミオシン頭部はただちにアクチンに結合してクロスブリッジを形成し、先のクロスブリッジサイクル(4.2項)が開始されます。Ca²⁺濃度が十分高くATPも供給されている限り、このサイクルが繰り返され筋収縮(フィラメントのスライド)が連続的に進行します。その結果、筋線維は張力を発生し収縮していきます。

  5. 筋弛緩(Ca²⁺再取り込み): 運動ニューロンからの興奮性シグナルが止まると放出されたAChも分解・除去され、筋線維膜は再分極して安静電位に戻ります。これに伴い筋小胞体のCa²⁺放出チャネルが閉じ、筋収縮の維持に必要なCa²⁺供給がストップします。同時に筋小胞体膜のCa²⁺ポンプ(SERCA)が働いて、筋形質中のCa²⁺を筋小胞体内に能動的に汲み戻します。その結果、筋形質内のCa²⁺濃度が低下し、トロポニンCからCa²⁺が解離します。トロポミオシンは再びアクチン上の結合部位を覆い隠し、ミオシン頭部はアクチンから離れて新たなクロスブリッジ形成ができなくなります。こうして筋線維は弛緩し、元の長さに戻ります。なお、一度の刺激による収縮(単収縮)の後も、筋小胞体は放出したCa²⁺を迅速に回収して次の収縮に備えます。

臨床へのヒント: 電気刺激療法(EMS)は、運動ニューロンを介さずに直接筋線維を興奮させ、筋収縮を誘発します。麻痺や疼痛により随意的な筋収縮が困難な場合でも、EMSを用いることで筋萎縮の抑制や筋力増強を図ることができます。ただし、EMSの効果を最大限に引き出すためには、刺激部位や強度、周波数、パルス幅などの適切な設定が重要です。興奮収縮連関のメカニズムを理解することで、より効果的な電気刺激療法を提供することができます。

4.4 臨床応用と関連疾患

筋収縮のメカニズムを理解することで、臨床における様々な応用や病態の理解につながります。ここでは筋弛緩剤の作用、代表的な神経筋疾患、およびリハビリなどでのトレーニングによる筋収縮の適応変化を、興奮収縮連関の観点から解説します。

筋弛緩剤の作用

筋収縮の各ステップを標的とした薬剤は、痙縮の緩和や全身麻酔時の筋弛緩などに利用されます。代表例がボツリヌス毒素(ボトックス)とダントロレンです。ボツリヌス毒素は運動神経終末からのACh放出を阻害することでシナプス伝達を遮断し、神経筋接合部における興奮収縮連関を絶ち筋収縮を起こさなくします。

結果として筋は一時的に弛緩し、臨床的には局所の筋痙攣の軽減や美容目的の皺とりに利用されます(過度のACh放出阻害は弛緩性麻痺=呼吸筋麻痺を招くため危険です)。一方、ダントロレンは骨格筋細胞内の筋小胞体に作用し、リアノジン受容体を拮抗してCa²⁺の放出を抑制することで筋収縮を弱めます。興奮(電気刺激)は筋細胞に伝わっても、その後のCa²⁺放出が妨げられるためクロスブリッジサイクルが十分起こらなくなるのです。ダントロレンは全身麻酔時の悪性高熱症(異常なCa²⁺放出による全身の強直性収縮と熱産生)の治療薬として不可欠であり、また痙縮の緩和にも用いられます。

臨床へのヒント: ボツリヌス毒素は、痙縮の治療において、特定の筋肉の過剰な活動を抑制するために使用されます。治療後、筋力低下が生じる可能性があるため、理学療法・作業療法では、代償運動の是正や、残存機能の維持・向上を目的としたリハビリテーションが重要となります。また、ダントロレンは、悪性高熱症の治療薬として使用されるだけでなく、脳卒中後の痙縮の緩和にも用いられます。理学療法・作業療法では、ダントロレンの効果を最大限に引き出すために、適切なストレッチやポジショニング、運動療法などを組み合わせることが重要です。

神経筋疾患における異常

神経や筋の疾患の中には、興奮収縮連関のどこかに障害が生じることで筋力低下や麻痺を引き起こすものがあります。筋萎縮性側索硬化症 (ALS)は、脊髄や脳幹の運動ニューロンが変性・消失していく難病で、ニューロンが筋に信号を送れなくなるため筋線維が使われないまま萎縮・麻痺していきます。すなわち神経からの「興奮」が途絶えてしまう病態であり、進行すると自発的な筋収縮がほとんどできなくなります。一方、重症筋無力症 (MG)は、筋側の神経筋接合部に対する自己免疫疾患です。身体の自己抗体がACh受容体(あるいは関連タンパク質)を攻撃・ブロックしてしまうため、運動神経から正常にAChが放出されても筋側での受容体数が減少し、終板電位が十分発生しません。その結果、筋収縮が起こりにくくなり、眼瞼下垂や四肢の筋力低下といった症状(無力発作)が生じます。MGでは夕方になると症状が悪化しやすいですが、これは日中活動する中で神経筋接合部が何度も使われAChが繰り返し放出されるうちに、数少ない受容体がどんどん疲弊して一時的に機能低下を起こすためです。ALSもMGも、興奮収縮連関の異常により筋力低下を来す代表的な疾患と言えるでしょう。

臨床へのヒント: ALS患者に対しては、進行性の筋力低下に対する代償手段の指導や、呼吸機能の維持・改善を目的としたリハビリテーションが重要となります。また、MG患者に対しては、症状の変動に合わせた運動量の調整や、エネルギー消費を抑えた効率的な動作指導が求められます。興奮収縮連関の障害部位を考慮した上で、それぞれの疾患に合わせた適切なアプローチを選択することが重要です。

トレーニングと筋収縮の適応

リハビリテーションや運動トレーニングでは、筋収縮メカニズムの適応を促すことで筋力や持久力の向上を図ります。高負荷レジスタンストレーニング(筋力トレーニング)では、筋線維に強い収縮を反復させることで筋肉は太く強くなります。初期には神経系の適応(より効率的に多くの筋線維を動員する学習)が起こり、その後、筋繊維自体の筋肥大が進みます。筋肥大では各筋線維内の収縮タンパク質(アクチン・ミオシン)が合成増加し、サルコメア数の増加(筋原線維数の増加)として現れます。その結果、一つ一つの筋線維が発揮できる張力が増大し、全体として筋力が向上します。特に速筋線維では顕著な肥大が見られます。

一方で持久力トレーニング(耐久的な有酸素運動)は筋線維を太くするよりも、代謝的・機能的な適応を促します。長時間反復して収縮を行う筋では、筋疲労を抑えるためにエネルギー代謝酵素の発達や毛細血管密度の増加などが起こりますが、カルシウム動態の改善も重要な適応の一つです。例えば持久的な運動を継続すると、筋小胞体のCa²⁺ポンプであるSERCA (Ca²⁺-ATPアーゼ)の発現量や活性が増し、収縮と収縮の合間に素早くCa²⁺を回収できるようになります。その結果、1回1回の筋収縮が効率化し、繰り返しの収縮に対する耐久性が向上します。さらに遅筋線維の割合が増えることや、ミトコンドリアが増加してATP再合成能力が高まることも相まって、筋持久力が改善します。

臨床へのヒント: 筋力トレーニングでは、高負荷・低回数の原則を守り、徐々に負荷を上げていくことで、効果的な筋肥大を促すことができます。また、持久力トレーニングでは、低負荷・高回数の運動を継続することで、筋持久力の向上を図ることができます。それぞれのトレーニング目的に合わせて、運動強度や回数、休息時間などを適切に設定することが重要です。また、トレーニングの効果を最大限に引き出すためには、適切な栄養摂取や休養も不可欠です。

以上のように、筋収縮の「滑り説」と「興奮収縮連関」は、基礎的な収縮原理から臨床応用まで幅広く関わっています。その理解は、理学療法・作業療法におけるリハビリ手技の根拠となるだけでなく、疾患病態の把握や薬物治療の作用機序の理解にも直結します。筋生理の知識を臨床の現場で活かし、効果的な治療とトレーニング計画に役立てていきましょう。

まとめ

  1. 滑り説 筋収縮は、アクチンフィラメントがミオシンフィラメント上を滑るように移動することで、サルコメア全体が短縮する現象です。収縮によりI帯とH帯が狭くなり、A帯はそのままの長さを保ちます。

  2. クロスブリッジサイクル ミオシン頭部がATPの加水分解により高エネルギー状態になり、Ca²⁺によるトロポニンCへの結合でアクチン上の結合部位が露出した後、ミオシン頭部がアクチンに結合し、パワーストロークを起こします。ATPの結合と加水分解のサイクルがこれを繰り返し、筋収縮が持続します。

  3. 興奮収縮連関 運動ニューロンから放出されたアセチルコリンにより筋線維膜で活動電位が発生し、T管を介してその信号が筋小胞体に伝わります。これによりCa²⁺が放出され、トロポニンCに結合してアクチン-ミオシン結合部位が露出。結果として、クロスブリッジサイクルが開始され、筋収縮が実現されます。収縮後はCa²⁺ポンプによりCa²⁺が回収され、筋は弛緩します。

  4. 臨床的意義 これらのメカニズムの理解は、筋弛緩剤の作用や神経筋疾患の病態、さらに適切なトレーニング・リハビリテーション計画の基礎となります。筋収縮の分子機構を把握することで、治療や運動処方の最適化が図れ、患者の機能回復に大きく寄与します。

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