『Basic2日目 体幹編筋復習』

みなさんこんにちは療法士活性化委員会の大塚です。

 

7月1日に触診セミナーBasicコース第3期がスタートしました。

今回は2日目体幹編筋の復習です。

 

それでは振り返りをしてみましょう。

 

まず最初はコアコンディショニングからでしたね。

療法士自身の体の状態をいい状態にしていなければ

いい評価・アプローチができません。

 

ぜひ毎日コンディショニングを継続してください。

 

続いてお伝えしたのは

「階層的触診の方法」

でした。

 

今自分が何を目的に触診しているのか?

骨なのか筋なのか?それとも筋膜なのか?

そこを明確にして触診する深さを決めましょう。

 

そしていよいよ体幹の筋の触診に入っていきます。

触診部位は

  • 僧帽筋
  • 胸鎖乳突筋
  • 前斜角筋、中斜角筋
  • 大腰筋
  • 多裂筋
  • 最長筋

です。

 

方法は

筋の起始・停止を確認する。走行を確認する。

収縮して確認する

 

でしたね?

自己流になっていないかもう一度確認してみましょう。

 

そして午後からは筋膜リリースです。

ポイントは押すのではなくタッチして「待つ」

待っている間に深呼吸することでリリースされていきます。

 

ここで重要なこと!

「筋膜リリースをやるためのリハビリ」

にならないようにしてください。

 

皆さんがリハビリをするとき必ずそこには患者様、利用者様がいます。

まずこの目の前の人の「目的」

なんのためにリハビリに来ているかを忘れないようにしてください。

 

ここが抜けているとどんな素晴らしい手技も何の意味もなくなります。

必ず対象の方の「目的」を確認してください。

 

流れとしては

問診(目的の確認)

↓

目的の達成に必要な動作の確認

↓

その動作に必要な機能の確認

↓

機能障害があればアプローチ(筋膜リリース等)

 

となります。

もし機能障害が不可逆的なものだった場合は

代償となるもの

 

杖、車いす、自助具、住宅改修

介護者の増員などなど

機能面以外のアプローチも見つかってきます。

 

そこら辺をより詳しく見るために必要なのが

「ICFに基づいた評価」

でしたね?

 

ここで2日目終了。

1ヶ月臨床で繰り返していただいて

また2ヶ月後復習と今度は上下肢の触診になります。

 

第3期はすでに満席でキャンセル待ちとなっております。

10月からの4期もお申し込みを開始しております。

>>>「6日で学ぶ評価・治療の為の触診セミナーBasicコース」

 

療法士活性化委員会

委員長 大塚 久

 

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この記事の執筆・監修

執筆・監修:大塚 久(理学療法士・療法士活性化委員会 代表)