麻痺の筋緊張をあげたい!連合反応は活かせる?

こんにちは!
患者さん・利用者さんの問題点を一緒にさがす!を基本にしている加藤です。

脳卒中後のリハビリで弛緩性麻痺に対してのアプローチに困っている療法士って多いのではないでしょうか?
・運動は促すけど本当にこれでいいのか?
・なぜこの運動をするのか?
と自分が実施していることに不安を感じていることでしょう。

そこで今回は私が実践していた弛緩性麻痺へのアプローチ方法をお伝えします

目次

弛緩性麻痺はどの段階なのか?
次の回復段階は?
連合反応とは?
実践では?
まとめ

弛緩性麻痺はどの段階なのか?

麻痺の回復段階を一度整理しておきましょう!

BRSで例えると

Ⅰ:弛緩性麻痺

Ⅱ:連合反応と最小限の随意性運動

Ⅲ:共同運動パターン

Ⅳ〜Ⅵ:分離運動が可能

つまり、弛緩性麻痺は運動するための筋緊張が整っておらず、運動をする前段階であると考えられます。

次の回復段階は?

麻痺の回復を促通する上で、最も大切なのが、回復段階にあった運動をしていただくことです。

つまり、弛緩性麻痺であった場合、次の段階である連合反応を促通することが大切であると考えられます。

連合反応とは?

非麻痺側の運動に伴って共同運動の一部が、 痙縮発現 出現する

とされています。

つまり、非麻痺側の運動をすることで、麻痺側の運動が誘発されます。これにより、徐々に筋緊張が亢進していき、StageⅢの共同運動パターンを実施するための土台が出来上がるのです。

実践では?

上記のことをまとめると、弛緩性麻痺の段階では、連合反応を誘発し、筋緊張を亢進させることが良いと考えられますね。

つまり、上肢・手指・下肢の運動に置いて、両側での運動が必要であると考えられます。急性期ではよく、両足のキッキング・両手を組んでの肩関節屈曲運動を実施しています。それを応用していくことで非常に効果的であったと私の経験上言えます。

まとめ

いかがだったでしょう?

麻痺の回復を促通するためにはやはり回復段階にあった運動をやっていただくことが大切であり、その1つ1つの段階に意味があることがよくわかっていただけたのではないでしょうか?

ぜひ、臨床で試していただきたいですね。

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療法士活性化委員会 認定講師
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加藤淳
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