エネルギーについて 〜ATPの基本〜

エネルギーについて 〜ATPの基本〜

こんにちは、療法士活性化委員会の大塚です。

理学療法士大塚久

今回は体を動かすのに必ず必要なエネルギー、ATPについてお伝えしていと思います。

ATPとは?

ATP(アデノシン三リン酸)は生物に欠かせないエネルギーの供給源で、全ての生物はこのATPを分解することでエネルギーを生み出して生きています。

人間の体内には約数10グラムのATPが存在しています。これはおおよそ3分間精米活動を維持できる量です。しかし、常にATPは利用しては合成しているので、一日では体重と同じくらいの量のATPを合成しています。

 

ATPの構造

ATPはアデノシン(アデニン塩基とリボースの結合)にリン酸が3個結合した化合物です。アデノシンとリン酸は共有結合と言われるものですが、残りの2つのリン酸の結合は高エネルギーリン酸結合と呼ばれていて、ここにエネルギーが蓄えられています。この高エネルギーで結合しているリン酸が離れる時にここに蓄えられているエネルギーが放出されて体を動かすエネルギーとして利用できます。

ATPのエネルギー

ATPは水と酵素で加水分解され、ADPとリン酸に戻ります。その時に1molあたり7.3kcalのエネルギーが放出されます。

ATP + H2O → ADP + H3PO4(リン酸) + 7.3kcal

ATPの原材料

糖が原材料になります。この糖を分解してエネルギーの元になるATPを生み出す過程が、解糖系、TCA回路、電子伝達系です。

次回は解糖系についてお伝えしていきます。

まとめ

エネルギーについて 〜ATPの基本〜

  1. ATPが体を動かすエネルギー源でこれを分解することでエネルギーが生み出される
  2. ATP一つあたり3Kcalのエネルギーを蓄えている
  3. ATPの原材料は糖で、合成する過程が解糖系、TCA回路、電子伝達系

詳しくはリハコヤでLIVE配信します!!

>>>臨床で悩む療法士のためのオンラインコミュティ“リハコヤ”

療活では患者さん、利用者さんの目的を達成のサポートができる療法士が増えることで療法士自身も、患者さん利用者さんも笑顔になることを目的に活動しています。
あなたも当たり前のことができるようになり「ありがとう」と言われる療法士になりませんか?

ありがとう
他の記事をもっと詳しく知りたい方へ
記事の目次ページへ      →

この記事が「おもしろい!」「為になった!」と思ってくださった方は、ぜひ「シェア」や「いいね!」をお願いします!!
今すぐ「いいね!」ボタンを押して「療法士のためのお役立ち情報」をチェック!
↓ ↓ ↓ ↓

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

受付中講習会一覧

土日開催

2023.2.18(土)ROMexを効率的に行うための触診【下肢編】
2023.2.19(日)動作分析の基本的なみかたと問題点の抽出・アプローチ法
2023.3.18(土)【苦手な方限定】評価・アプローチのための触診セミナー基礎 【体幹編】
2023.3.19(日)OT限定】楽しく学ぶADL訓練の目的と具体的介入法【起居動作・移動動作・食事操作編】
2023.4.16(日)OT限定】楽しく学ぶADL訓練の目的と具体的介入法【食事操作・上衣訓練編】
2023.4.16(日)【初学者向け】脊柱疾患に対する評価とアプローチ法
2023.5.21(日)【OT限定】OTによるOTのための歩行分析セミナー
【迷ったらこれ!】2023年 1/14,15 2/4,5 3/4,5(土日)【触診が苦手な方限定】第24期 6日で学ぶ評価・アプローチのための触診セミナーBASICコース → キャンセル待ち
【迷ったらこれ!】(土日) 2023年 4月1,2日 5月6,7日 6月3,4日(土日)【触診が苦手な方限定】第26期 6日で学ぶ評価・アプローチのための触診セミナーBASICコース →残り10名

 

平日開催

【迷ったらこれ!】2023年 1/11,15 2/1,5 3/1,5 (水日)【触診が苦手な方限定】第25期 6日で学ぶ評価・アプローチのための触診セミナーBASICコース → キャンセル待ち
【迷ったらこれ!】2023年 3/29,4/2 4/26,5/7 5/31,6/4(水日)【触診が苦手な方限定】第26期 6日で学ぶ評価・アプローチのための触診セミナーBASICコース →残り4名

オンラインコンテンツ

2023.2.17(金)21時〜22時 OTのしゃべり場

動画コンテンツ販売中>>>療活BASE

リハビリで悩む療法士のためのオンラインコミュニティ「リハコヤ」

リハコヤ