理念
”人生をデザインする”
一度きりの人生で、途中で動けなくなる人がいる。
リハビリテーションを受ける方は今までの人生とは違う身体でこの先を生きていかなければいけない。
リハビリ職に求められているのは単に身体機能の改善だけではなく、身体機能を含めた患者様・利用者様の全体像を把握し、
この先の
やりたいことがやれる
”人生をデザインする”
のが仕事になると考えています。
療法士活性化委員会では療法士としての基礎である、【触診・アプローチ】【評価・促通・ADL】【動作分析・運動療法・セルフエクササイズ】を学び
あたり前のことが当たり前にできるようになり
”信頼される療法士”
を輩出し、療法士の常識を変えていきます。
concept
信頼される療法士としての土台を楽しく作る
療法士として土台【触診・アプローチ】【評価・促通・ADL】【動作分析・運動療法】【脳機能と社会適応】を統合した介入、統合的神経認知運動療法を基礎から学ぶことにより、
療法士としての質を高めていきます。
療法士活性化委員会ではこの土台を共に楽しく作っていきます。
さらにより多くの療法士に”人生をデザイン”出来るような状況を作り出します。
やりたいことがやれる”人生をデザイン”出来る療法士が増えることで
より多くの患者様・利用者様、そして療法士が笑顔になるような社会にしていきたい。
そういう想いで仕事をしています。
療法士活性化委員会 委員長
理学療法士
大塚久
統合的神経認知運動療法®︎とは?
統合的神経認知運動療法®は、ICFとバイオ・サイコ・ソーシャルモデルを再編し、「存在意義/社会/心理/身体」の4層と「身体・脳・環境」の三位一体を一望できる臨床フレームです。
HOPE(患者のしたい生活)から逆算し、工程→ADL→基本動作→局所の階層で課題を抽出。構造・中枢神経・環境・発達歴・心理認知の5視点を重ね、階層性・統合性・個別性・持続性の4原則で介入を体系化します。徒手療法やNMES、プロプリオセプション訓練、ミラーセラピー、住環境改修、CBT的コーチングを組み合わせ、神経可塑性と行動変容を最大化。家族や職場を「治療環境」として巻き込むことで社会参加と再発予防を同時に狙える点が特徴です。
共通言語が確立されるため多職種連携が円滑になり、記録・説明の時間も短縮。AIデータ解析とオンラインフォローで遠隔でも質を担保し、エビデンスとアウトカムを可視化。新卒からベテランまで使える評価チャートと介入マトリクスを習得できる認定コースで、明日からのPT/OT実践をアップグレードしませんか? 次世代の臨床力を一緒に磨きましょう。詳細はこちらから>>>統合的神経認知運動療法®とは
療法士活性化委員会では
身体・脳・環境が統合された状態をサポートできる療法士の育成を基礎から段階的に行っていきます。
統合的神経認知運動療法®︎の視点で対象者を評価・治療できるように
を提供しています。
【概要】
名称:療法士活性化委員会
拠点:〒251-0038 神奈川県藤沢市鵠沼松が岡3-27-6~301
Tel:080-5987-7441
創立年月日:2015年5月18日
委員会スタッフ:16名(嘱託職員含む)
個人会員数:1064名(2021年11月11日現在)
代表:大塚 久
活動内容:身体領域の職業に従事している方を対象とした講習会開催、社会貢献活動
会則についてはこちら>>>会則
お問い合わせはカスタマーよりお問い合わせください。