【股関節の動作評価のポイントとは?】療法士に必要なセルフエクササイズの考え方~その2~

【股関節の動作評価のポイントとは?】

 

 

 

 

 

こんにちは!
モーションアナライシス講師の吉田頌平です。

皆さんは股関節のセルフエクササイズを考える時に、 股関節の動きをどう評価していますか?

 

「仰臥位で膝を立て、
 立てた膝を外に倒して頂く」

「足を組んで頂く」 「歩く時に蹴り出せているか観察」 など、様々にあると思います。

この時にチェックしておきたいのが、 「股関節の屈曲可動域」です。

 

【まずは実践!】
1 仰臥位で、膝を立てておきます。

2. しっかり膝を曲げます。
3. 自力で太ももを胸に引き寄せます。

STEP 3で、太ももが胸に付かなかったら この後の記事を読み進めてください。

 

【なぜ難しいのだろう??】

なぜ、先ほどのワークが難しかったのか。

そのキーポイントは、 「寛骨臼の関節面」にあります。

股関節はもともと、
屈曲動作に向いた構造をしており、

屈曲するための筋が 股関節前面に豊富にあります。

 

豊富がゆえに、
股関節を屈曲させる筋が硬くなっていると

股関節前面で屈曲筋を挟み込み うまく屈曲できなくなってしまいます。

これが、先ほどのワークが難しかった理由です。

 

また、屈曲筋が短縮すると
股関節伸展が阻害され

いくら臀筋群が強くても 十分に蹴り出す力を発揮できなくなります。

 

【体験すると分かりやすい!】

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さて、本日のまとめです。

「股関節は、前面の筋が硬いと
 動きが硬くなる!」

股関節のセルフエクササイズを考えるときは、 「股関節の屈曲可動域」も 合わせてチェックしてみてください。

 

p.s.

より効果的なセルフエクササイズを考案するために まずは自分の身体の動きを確認してみませんか?

ご自身で感じた身体の動きを あなたの活きた言葉で、 患者様へお伝えできるようになりますよ。1

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療法士活性化委員会

認定講師 吉田 頌平

 

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一人ひとりの患者様・利用者様がその人にとってのより良い生活でき、

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この記事の執筆・監修

執筆:療活編集部

監修:大塚 久(理学療法士・療法士活性化委員会 代表)