『股関節のスタビリティーの評価法2』

大腰筋

みなさま

こんにちは、

アドバンスコースの講師の加藤です。

 

現在お話している股関節のスタビリティー、

先週は側方のスタビリティーを担当する筋をご紹介しましたね!

 

それは・・・

 

小臀筋でしたね!

 

 

さて、今週は前方のスタビリティーを担当する筋についてです!

 

前方は腸腰筋です!

療法士活性化委員会のベーシックを受講された方なら

すでにお気づきかと思いますが、腸腰筋をリリースすると立位バランスが良くなりますよね?

 

大腰筋

 

実は、股関節のスタビリティーが出ていたのです!

 

腸腰筋は非常にデリケートです。

ある文献ではスパズム感じて48時間以内に短縮する筋と言われています。

なので、みなさん・・・

座位時間が多い方などは必ず腸腰筋を見ましょう!

 

立位での評価の方法はアドバンスコースでお伝えします。

>>>Advanceコース

 

療法士活性化委員会 Advance講義講師

作業療法士 加藤 淳

 

追伸

基本的なことができている方が信頼関係が構築できるのは間違いないです。療法士の基本をもう一度学んでみませんか?

>>>「6日で学ぶ評価・治療の為の触診セミナーベーシックコース」

 

追伸2

基本ができたら次は応用編。

療法士の基本の触診ができたら今度は評価・促通して生活に常げるための応用方法を学びましょう。

リハ室だけでなく生活に繋げるためのadvanceコースはこちら

>>>Advanceコース

 

療法士活性化委員会では

療法士に土台と自信を提供し

一人ひとりの患者様・利用者様がその人にとってのより良い生活でき、

笑顔になることを目的に講習会を行っています。

 

療法士活性化委員会

代表 大塚 久

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