こんにちは!
患者さん・利用者さんの問題点を一緒にさがす!を基本にしている加藤です。
新人時代に自分なりに一生懸命に利用者さんのことを考え、行動した結果が失敗だったことがありました。本日は私のその失敗をシェアしますね。
相手のことを考え続けたのに
急に拒否され絶望にいる僕は
自分の中に潜んだ暗闇を
無理やりほじくりだしてもがいてたようだ評価から介入を
生活から介入を
夢中で探してきたけど今、私が実施している介入は患者さんに押し付けていた
療法士だけの視点は答えではない
何度も確認して 手を変えた介入は
患者さんが 好きな背景を描きたしていく今 私が実施している介入は 最初に私が考えていたことと違っても
間違いじゃない きっと答えは一つじゃない
何度も確認して 手を変えた介入は
患者さんが 好きな背景を描きたしていく患者さんを考えて 介入して
悦に浸って走った自分を患者さんのせいにしたんだ
「もっといいことはないか?」って言いながら
卓上の空論を振り回してばっかそして僕は知ってしまった
小手先でやりくりしたって
何一つ変えられはしない
今、僕が実施している介入が 最初に考えてものと違っても
悪くはない きっと答えは一つじゃない「ありがとう」と患者さんに言われる 口先だけだとしても
たまらなく嬉しくなるから それもまた僕にとって真実ROM、MMT、バランス評価
筋力訓練、ADL訓練、歩行訓練今、私が実施している介入は患者さんに押し付けていた
療法士だけの視点は答えではない
何度も確認して 手を変えた介入は
患者さんが 好きな背景を描きたしていく
また描きたしていくその全て真実
療法士活性化委員会では療法士が「ありがとう」と言われる体験を支援しております。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
あなたも
当たり前のことが当たり前にできるようになり
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療法士活性化委員会
認定講師
作業療法士 加藤 淳