みなさんこんにちは
療法士活性化委員会の大塚です。
4月も中旬、新入職のスタッフもそろそろ慣れてきて
自分のできている部分、できていない部分が見えてくるころだと思います。
僕も知識が欲しくて先輩に聞くと
「まず評価でしょ、評価の方法を知るのが大事なんじゃない?」
と教わりました。
確かに評価は大事です。
でも本当に評価から学ぶべきなんでしょうか?
結果を出す為にというところに着目してみると
アプローチ方法を学ぶのも大事なんじゃないかな?
と僕は思います。
例えば、友達とご飯を食べに行く機会があったとします。
友達(患者様):おいしいラーメンが食べたいな~(主訴・目的)
自分(療法士):ごめん、俺ラーメン屋全然知らないや(アプローチ方法)
友達(患者様):そっか、じゃあ別の友達(療法士)に聞いてみるね。じゃあね~。
*( )内は仕事に仮定した場合の設定です。
きっと次から
「おいしいラーメン知ってる?」
って聞いてもらえないでしょうね。
これが実際の患者さんでリハ室だったら、、、
考えるのもつらいですね。
是非おいしいラーメン屋さん、、、
ではなくアプローチ方法を学んでみてください。
療法士活性化委員会
委員長 大塚 久
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療法士活性化委員会では
療法士に土台と自信を提供し
一人ひとりの患者様・利用者様がその人にとってのより良い生活でき、
笑顔になることを目的に講習会を行っています。
療法士活性化委員会
代表 大塚 久
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