第55回理学療法士国家試験 午前 第29問

第55回理学療法士国家試験 午前 第29問

毎週木曜日は国家試験の問題と解説をしてきます!!
*あくまで療法士活性化委員会としての解説なので確実な正答を保証するものではありません。必ず自分で調べましょう!

問 

義足の遊脚相において下部の振り出し速度を制御する膝継手はどれか。

  1. 固定膝
  2. 可変摩擦膝
  3. 荷重ブレーキ膝
  4. バウンシング機構付
  5. イールディング機構付き

解答

解説

まず膝継手にどんなものがあるか分類してみましょう。膝継手分類

問題文に当てはめると遊脚相を制御するのは2の可変摩擦膝なので解答は2となります。

ただ、現実的には流体制御装置の開発により可変摩擦膝はほとんど用いられなくなっています。

これを臨床で活かすには?

義足や装具は種類によて特徴と適応が異なります。対象になる方の必要な身体機能の評価はもちろんのこと、その義足や装具を利用してどのような活動や参加を行うかによって選定するものは変わります。義足や装具の種類と特徴とあわせて対象者のADLと必要な活動も評価していきましょう。

リハコヤではリアルタイムで国家試験の解説をみんなで考えています。
悩める療法士のためのオンラインコミュニティリハコヤ
詳しくはこちら>>>リハコヤ

療活では患者さん、利用者さんの目的を達成のサポートができる療法士が増えることで療法士自身も、患者さん利用者さんも笑顔になることを目的に活動しています。
あなたも当たり前のことができるようになり「ありがとう」と言われる療法士になりませんか?

ありがとう

参考文献

  1. 野坂利也 膝継手の種類 日本義肢装具士学会誌 vol28 No.4 2012

触診BASICコース

その評価・アプローチ、「なぜそこか」を説明できますか?

硬いところを緩める。弱いところを鍛える。間違いではありません。
でも、患者さんのHOPEから逆算したとき、今すべきことはそれでしょうか。

臨床推論の基本の型を6日間で身につける触診BASICコースで、「地図」を持った療法士になりませんか。

考えて触診する、その一歩目。

【触診BASICコース】

臨床推論の基本の型から始まる、6日間の触診と徒手的アプローチ。

触診BASICコース 詳細・日程を見る →

多くの受講生が選ぶ療活一番人気のセミナー 6日で学ぶ評価・アプローチのための触診セミナー”信頼される療法士”の土台を作る

【迷ったらこれ】触診BASICコース — 最も多くの療法士が選ぶ6日間

  • 7/1,5・7/29,8/2・9/2,6神奈川第39期(水日)
  • 7/4,5・8/1,2・9/5,6神奈川第39期(土日)
  • 4/11,12・5/9,10・6/13,14茨城第38期(土日)
  • 4/11,12・5/9,10・6/13,14千葉第3期(土日)

詳細・申込 →

土日1Dayセミナー

3日間集中コース

運動連鎖シリーズ

オンラインコンテンツ