生活に必要な股関節の可動域について

この記事は、過去にライブ配信した内容の一部を文章でお届けしています。

 

本日は生活に必要な股関節の可動域についてお伝えします。

 

 

本日参考にする文献はこちらです↓

https://www.arthroplastyjournal.org/article/S0883-5403(22)00336-9/fulltext?fbclid=IwY2xjawJwrf5leHRuA2FlbQIxMAABHrHQpLEVheoi6j4RaBH7FPmmqogWwNA8nYNFn3Pt6BodVP-EgHBZkDfQPxQX_aem_unnyxkHhPQQrq49qF_GbCA

 

 

上図のように、日常生活に必要な股関節の可動域はさまざまです。

リハビリをする際、参考可動域を目標に可動域訓練をおこなっていませんか?

 

その方の生活をみてどの動作が必要なのか、そしてその動作にはどれくらいの可動域が必要なのかを考えて、目標設定をしましょう。

また、その方にとって必要な可動域が不足している場合、可動域が改善する見込みがあるか、または代償手段をとるかを考えることが重要です。

 

健康な人の日常生活中の股関節の動きに関する知識は、目標を設定したり人工股関節全置換術後の患者さんへ指導したりする際に有用な情報となります。

ぜひ臨床に生かしてみてください。

 

 

まとめ

 

生活に必要な股関節の可動域について

1. 目標を設定する際には、対象者の生活をみてどの動作が必要でそれにはどれくらいの可動域が必要なのかを考える。

2. 獲得したい動作に必要な可動域が不足している場合、可動域が改善する見込みがあるのか代償手段を取るのかを考える。

3. 健康な人の日常生活中の股関節の動きに関する知識は、目標設定や人工股関節全置換術後の患者さんへの指導に有用な情報となる。

 

 

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