みなさま
こんにちは、
アドバンスコースの講師の加藤です。
いよいよ、今週末に迫りました、
『評価の抽出とシーティングセミナー』!
まだ間に合います!
このセミナーですが、構成上を考えると
伝達講習も楽に!
さて、今週のコラムですが、
先週からのシリーズの続編
『車椅子で見て欲しいポイント その3』
です。
先週までフットレストについて触れていましたね!
今週は座面について触れていきましょう!
車椅子の座面を見る時、皆さんは
どこを見ますか?
・ 奥行き?
・ 幅?
・ 座面の高さ?
どれもいい視点ですね〜
でも、私の場合まず最初に見るのが
シートのたわみです・・・
日本の車椅子は構造上どうしても
座面シートがたわんでしまいます。
これは
坐骨を当てる面が安定しない
つまり、骨盤が安定しなくなります!
特に体幹・骨盤周りが弱くなっている高齢者なんかは
常にバランスボールに座っているような状態です・・・
皆さん想像してみてもらいたいのです。
皆さんが座っている時間を全てバランスボールに座っていたとしたら・・・・
辛いですよね?
でも、それが現状なのです。
これを解決しませんか?
この解決策をお伝えするのが、
3月20日開催
『評価の抽出とシーティングセミナー』です!
皆様にお会いできるのを楽しみにしています。
療法士活性化委員会 Advanceコース講師
加藤 淳
療法士活性化委員会では
療法士に土台と自信を提供し
一人ひとりの患者様・利用者様がその人にとってのより良い生活でき、
笑顔になることを目的に講習会を行っています。
療法士活性化委員会
代表 大塚 久
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