『股関節のスタビリティーの評価法 その3』

みなさま

こんにちは、

アドバンスコースの講師の加藤です。

 

さて、股関節のスタビリティーの見方ですが、

今回で最終回です!

 

今まで側方・前方の見方をお伝えしましたね!

最後は後方です!

 

この後方を担当する筋肉・・・

 

それは・・・

 

外旋6筋です!!

外旋6筋がしっかりと働くことで股関節の後方のスタビリティーが出来上がります!

 

少し想像してもらいたいのですが、

THABHAのオペ後の方って歩行時に臀部が後方に突出していることがありませんか?

THABHAは後方から切開していく術式が主流です。この術式では外旋6筋も切開されます。切開されたなら筋は不全を起こしますよね!

つまり後方のスタビリティーが働かないため、あの姿勢になるのです!

 

では立位で後方のスタビリティーがないと判断したらどうするのか!?

促通ですね!

 

その方法はアドバンスでお伝えしますね!

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療法士活性化委員会 認定講師

作業療法士 加藤淳

 


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