みなさんこんにちは療法士活性化委員会の大塚です。
7月1日に触診セミナーBasicコース第3期がスタートしました。
今回は1日目体幹編骨の復習です。
それでは振り返りをしてみましょう。
まず最初は小テストでしたね
今回は点数が低ければ低いほどいい!
それだけ伸びしろがあるという事です。
3か月後の結果が楽しみですね。
そしてお話ししたのが触診のコツでした。
6つ覚えていますか?
一見当たり前の事のようですが、忘れがちです。
なんだか今日はうまくいかないな~
と思ったら思い出してみてください。
そしてその次は身体のコンディショニングについてお話ししました。
どんなに素晴らしい手技や評価法があっても
それを使いこなせる身体でないと意味がありません
お伝えした
股関節のワーク
手のワーク
を是非継続してみてください。
身体ができたところでいよいよ触診に入っていきます。
まずは肩鎖関節・胸鎖関節の触診です。
内側の凹みが胸鎖関節
外側の引っかかりが肩鎖関節でしたね?
ポイントは鎖骨の形をイメージすることです。
おまけですが鎖骨の上を外側になぞった引っ掛かりは肩鎖関節でしたが
鎖骨の下を外側になぞった引っ掛かりは烏口突起です。
続いて肩甲胸郭関節の触診です。
肩甲骨は手のひらサイズ
上腕骨より内側で背中に手を当てると触れる骨でしたね。
触れたら肩甲骨の動きを確認してみましょう。
続いて骨盤の触診
まずは腸骨稜から
何もないところに手を入れて下に下げると腸骨稜に当たります。
さらにそこから4横指尾側、正中から3横指外側に
上後腸骨棘がありましたね?
しっかりイメージして触ってみてください。
そして最後は苦手意識の大きい脊柱です。
何故苦手かというと数が多いから。
まずランドマークを見つけて脊柱を大きく4つに分けてみましょう。
ここまでが前半の触診の内容でした。
後半は触診を使った関節モビライゼーション
まずは関節モビライゼーションの基礎から
End feelが重要でしたね?
基本的な方法はしっかり練習して確認してみてください。
ここで重要なこと!
「関節モビライゼーションをやるためのリハビリ」
にならないようにしてください。
皆さんがリハビリをするとき必ずそこには患者様、利用者様がいます。
まずこの目の前の人の「目的」
なんのためにリハビリに来ているかを忘れないようにしてください。
ここが抜けているとどんな素晴らしい手技も何の意味もなくなります。
必ず対象の方の「目的」を確認してください。
流れとしては
問診(目的の確認)
↓
目的の達成に必要な動作の確認
↓
その動作に必要な機能の確認
*ここが苦手な方はこちらのセミナーをおすすめします。
↓
機能障害があればアプローチ(関節モビライゼーション等)
となります。
もし機能障害が不可逆的なものだった場合は
代償となるもの
杖、車いす、自助具、住宅改修
介護者の増員などなど
機能面以外のアプローチも見つかってきます。
そこら辺をより詳しく見るために必要なのが
「ICFに基づいた評価」
でしたね?
この辺で1日目終了。
次は2日目「体幹編筋」
の復習です。
療法士活性化委員会
委員長 大塚 久
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