【なぜ動画を見るだけでは、動作分析が上達しないのか?】療法士に必要なセルフエクササイズの考え方~その14~

こんにちは!

モーションアナライシスコース講師の吉田頌平です。

動作分析のやり方も
セルフエクササイズのやり方も
インターネットで検索すれば
たくさん出てきます。

でも、いざ現場で活かしてみようとすると

「なんとなくしっくりこない…」
「別の部位がうまく動かないから、
このやり方を実践できない…」

と、思うことはありませんか?

これは、
患者さんの状態に適した
「セルフエクササイズの段階付け」
ができていないことが原因です。

この原因を解消するには、
「自分の身体を動かして、
運動学的に動作を分析すること」
が、効果的です。

一人でもできる対処法であり、
どことどこが連動すると
うまく動けるようになるのかが
明確にわかるようになるからです。

関節の運動は、
単関節運動と
複関節運動に分けられます。

複関節運動のうち、
いくつの関節の動きを入れるのか?

ここを押さえられると
動作分析とセルフエクササイズの指導が
格段にうまくなります。

患者さんへのセルフエクササイズ指導に
悩んでおられる方は、
ぜひこちらをご覧ください。

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講師 吉田頌平 研修会情報(他団体)

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療法士に土台と自信を提供し
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”人生をデザインする”
療法士活性化委員会

発行責任者
大塚 久
神奈川県藤沢市鵠沼松が岡3−27−6大牧マンション301
TEL:080-5987-7441
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