第55回理学療法士国家試験 午前 第40問
毎週木曜日は国家試験の問題と解説をしてきます!! *あくまで療法士活性化委員会としての解説なので確実な正答を保証するものではありません。必ず自分で調べましょう! 問 寒冷療法の作用で正しいのはどれか。 1. 滑液粘性の…
毎週木曜日は国家試験の問題と解説をしてきます!! *あくまで療法士活性化委員会としての解説なので確実な正答を保証するものではありません。必ず自分で調べましょう! 問 寒冷療法の作用で正しいのはどれか。 1. 滑液粘性の…
みなさんこんにちは療法士活性化委員会委員長、理学療法士の大塚です。 昨年は新型コロナウィルス感染症の影響で半分はオンライン講義となりましたが、それでも本当に沢山の方に受講していただきました。本当にありがとうございます。 …
毎週月曜日は一年前にリハコヤでライブ配信されたものの一部を文章でお届けします。 特に急性期の初期介入について抑えておきたいポイントについてお伝えします。 まず呼吸 呼吸器疾患をお持ちでないとなかなか見ないか…
こんにちは、療法士活性化委員会の大塚です。 こんにちは、療法士活性化委員会の大塚です。 皆さんの担当している方の中に脊柱圧迫骨折の疾患をお持ちの方はいますでしょうか?今いなくてもおそらく一度は担当したことがあるんじゃない…
毎週木曜日は国家試験の問題と解説をしてきます!! *あくまで療法士活性化委員会としての解説なので確実な正答を保証するものではありません。必ず自分で調べましょう! 問 神経筋再教育で正しいのはどれか。 1. 随意運動を促…
毎週月曜日は一年前にリハコヤでライブ配信されたものの一部を文章でお届けします。 アライメントとは? 日本語で言うと「並び」です。要は骨の並びですよね? よく臨床で「アライメント評価したの?」と言われると思います。ここで大…
こんにちは、療法士活性化委員会の大塚です。 患者さんを担当していて「運動習慣がある人は回復が早い」ということを経験したことはないでしょうか?実際に大塚自身も運動習慣がある人はちろんオーバーワークや禁忌には注意する必要があ…
毎週木曜日は国家試験の問題と解説をしてきます!! *あくまで療法士活性化委員会としての解説なので確実な正答を保証するものではありません。必ず自分で調べましょう! 問 筋力増強運動として求心性収縮を用いた抵抗運動を行う際…
毎週月曜日は一年前にリハコヤでライブ配信されたものの一部を文章でお届けします。 他部門連携でみなさんも感じると思うのですが 「なんでやらないんだろう」 「なんで話してるのに伝わらないんだろう」 って思いませんか? 私もす…
こんにちは、療法士活性化委員会の大塚です。 こんにちは、療法士活性化委員会の大塚です。 前回は慢性疼痛、前々回は急性疼痛についてお伝えしました。どちらも過剰な不動は不動性疼痛を引き起こすため、早期からの運動と患者教育が大…
毎週木曜日は国家試験の問題と解説をしてきます!! *あくまで療法士活性化委員会としての解説なので確実な正答を保証するものではありません。必ず自分で調べましょう! 問 関節可動域運動で正しいのはどれか。 1. 筋収縮を伴…
毎週月曜日は一年前にリハコヤでライブ配信されたものの一部を文章でお届けします。 研修会を開催しているとよく聞かれる質問の一つに「何を評価すればいいですか?」というものがあります。こういた質問をいただくときは…
こんにちは、療法士活性化委員会の大塚です。 こんにちは、療法士活性化委員会の大塚です。 前回は急性痛についてお伝えしました。大事なことは1,痛みを長引かせないこと、2,急性痛には急性期治療を、ただし必要以上の不活動状態を…
毎週木曜日は国家試験の問題と解説をしてきます!! *あくまで療法士活性化委員会としての解説なので確実な正答を保証するものではありません。必ず自分で調べましょう! 問 6分間歩行テストで正しいのはどれか。2つ選べ。 1….
毎週月曜日は一年前にリハコヤでライブ配信されたものの一部を文章でお届けします。 認知症の症状にイライラしてしまう 以前お話をした方で「認知症をお持ちの方の症状にイライラしてしまう事があるんですがどう対応して…
こんにちは、療法士活性化委員会の大塚です。 こんにちは、療法士活性化委員会の大塚です。 リハビリの対象となる症状で多く聞かれるのが痛み。詳しい評価も正直わからないし、どうとっていけばいいのかもわからない、何が原因で痛み…
毎週木曜日は国家試験の問題と解説をしてきます!! *あくまで療法士活性化委員会としての解説なので確実な正答を保証するものではありません。必ず自分で調べましょう! 問 筋萎縮性側索硬化症で下位運動ニューロン障害の徴候はど…
毎週月曜日は一年前にリハコヤでライブ配信されたものの一部を文章でお届けします。 まず大前提として 筋緊張を上げていい時期と上げていい時期があります。そこを分けてください。麻痺の回復段階であればStageⅠ〜Ⅲは筋緊張が上…
こんにちは、療法士活性化委員会の大塚です。 前回はバランスを取るための方法としてhip Strategyがあり、股関節の可動性を評価する必要があるとお伝えしました。 >>>バランスに必要な股関節の評価について勉強してみた…
毎週木曜日は国家試験の問題と解説をしてきます!! *あくまで療法士活性化委員会としての解説なので確実な正答を保証するものではありません。必ず自分で調べましょう! 問 中脳(水平断)を図に示す。Parkinson病の病変…